「父から我々へ、そして次世代へも」

ブラジル２日目。

昨夜は夕食も取らずに、ベッドへ直行したので、今朝は日本から同行してくれて
いるＯくんに案内してもらって、Ｏくんお気に入りのコーヒーショップ（？）で
モーニングもどきを食べることに。

ブラジルの朝食の定番らしきものは　フランスパンを上下に切り、焼き、そこに
バターを塗ったなんとか（名前忘れました）というものがありますが、それだけ
じゃちょっと・・・と思い、ハムとチーズもはさんだこれまたなんとか（またまた
名前思い出せません）というものを注文しました。



特別なものでも何でもないけど、夕食を抜いた私には美味しかったです。


その後、車でお客様の工場へ向かう途中、ドライブインで休憩。



アンドレたちが飲んだコーヒー。　

　「変わった色のスプーンだな～」

と思ったら、これ、チョコレートでできてました！　


お客様の工場では、冒頭の写真のように昨年お納めした2,800㎜幅のシングル
フェーサから、



同じＩＳＯＷＡ製でも２０年以上稼働している印刷機コスモスも。


お客様からは、

　「ヒデユキと私のそれぞれの父親が始めたパートナーシップを
　　引き継ぎ、そしてやがてそれは我々の子どもたちが受け継いで
　　いくでしょう」

とありがたい言葉を掛けてもらいました。


夜は、ブラジル名物のシュハスコ。



日本のわんこそばみたいに、手元の札を裏返して「No Thank you」と意思表示
するまで、大勢のウエイターが入れ替わり立ち替わりやって来ては、いんな種類の
お肉を勧めてきます。


せっかくだからと交渉し、特別にキッチンを見せてもらいました。



もちろんキャップ着用。



太く長い金串に刺したお肉をこんな風に焼きます。


　　　　

山ほど串がありました。


『バルバッコア』という名のシュハスコ
レストラン。驚いたことに、日本にもライセンス経営しているお店がありました。
たまたま日本から社長と二人の店長が研修に来社していて、紹介してもらいました。

こんなに食べたら、また明日の朝食不要だな～　(笑)