ＩＳＯＷＡのベテランコーチ陣が、自分のスキル、ノウハウの形式知化を進め、それを
若手に伝授しようという中村塾の取り組み。中村塾長の下、１０名ほどの塾頭が、
自分の得意技を身に付けさせたいメンバーを数名ずつ指名して、定期的に塾を開講して
います。
その中のひとつ『O塾』。プレゼン技術を磨こうというテーマで開塾して、営業の４名が
参加して、切磋琢磨しています。
ちょうどＩＳＯＷＡ初訪問のＴさまの来社が決まったので、現時点で、塾生の総意で
「4人の中でいちばん出来がイイ」というＫさんに、
「せっかくだったら、Ｔ社さまに向けて、腕を磨いたプレゼン
披露してみない」
と私から提案したところ、
「ぜひ！」
そこでＫさんと、もう少しコンパクトに、シンプルにできないか打ち合わせて、
昨日、本番に臨みました。
さすがにさん、緊張気味でしたが、プレゼンが終わると、うれしいことに、お客様から
自然に拍手が湧きました。 同席していたひとみと担当営業のＨくんも、やや興奮気味に、
「Ｋさん、すごい！」
せっかくだったら、残りの３名も、順番に実践する機会を設け、それぞれの個性、
感性を活かして、ＩＳＯＷＡ会社紹介プレゼンの幅、バリエーションを増やせるとイイな。
会社を紹介することは、とりもなおさず、今ＩＳＯＷＡが、どこに向かっているのか、
なぜそこに向かおうとしているのかを、じっくり学び直す機会です。こうやって
ＩＳＯＷＡの理念とその上に重ねるように練り上げている戦略の共有の輪が広がって
いきます。
ＩＳＯＷＡの風土も、戦略も、全て積み重ねです。
そういう意味で、百周年記念誌を活用することは
とても有意義です。
それがあったればこそのプレゼンでしたね。
この先も積み重ねていって下さい。
ありがとう！
お客様が頷いて聞いておられた聞きました。
またお客様からも自然に拍手が湧くほど、
Kさんのプレゼンはお客様へ伝わる良いプレゼンだったと思います。
Kさんが何度も100周年記念誌を読んだり、
色々な人に聞いたりして理解を深めて腹落ちした結果、
良いプレゼンとなり、また達成感もあったと思います。
本当にお疲れ様でした。
お疲れ様でした&有難うございました🤝
Ｏ塾長の更なる輪は勿論、
Ｋさんが塾長になる日が今から楽しみです(^｡^)
T社様に私たちの想いが伝わっていれば嬉しいです。
今回プレゼンを作るにあたり、何度も何度も100周年記念誌を読み、改めて私たちの今の風土ができるまでを振り返ることができました。
また、今回プレゼン作成にあたり英之さん、O塾長はもちろんですが、O塾メンバーの皆さんにも本当に支えられました。
メンバーの皆さんの方から積極的にアドバイスをくださり、沢山一緒に悩んで出来たものが今回のプレゼンでした。
プレゼン作成に必要なものは、プレゼンがどうだったか、という結果も大切ですが、完成に至るまでのプロセスが自分にとって1番成長に繋がるんだろうな、と実感できました。
次はメンバーのどなたがプレゼンを行うか楽しみです。今回のプレゼンをさらにブラッシュアップしてさらにいいものをお届けできるようにしたいです♪