見える、見られる

 

今週から　２０２６年度採用に向けての１週間のインターンシップが始まりました。

 

今回参加の１２名は、各大学で開催された春の学内セミナー等を通じてＩＳＯＷＡを

知り、その後のオンライン説明会を経て、初めてＩＳＯＷＡに来社してくれました。

台風の余波が心配されましたが、富山から参加の１名を除いては、無事、参加して

くれました。

 

初日の月曜に、工場見学、そして機械のデモ運転を見てもらい、その後は、

 

 

実践的なモノづくりワークを通じて、ＩＳＯＷＡのモノづくりをちょっとだけ味わって

もらうと同時に、そこに参加する若手社員たちとの交流を通じて、生のＩＳＯＷＡの

雰囲気を、バッチリ味わってもらいます。

 

ワークショップは、ガラス張りのミーティングルームで行っているので、参加していない

ＩＳＯＷＡビトもその様子を見ることができますが、逆に学生たちからも、普段の

ＩＳＯＷＡの様子が分かるという、ＩＳＯＷＡの特徴である『オープン』さがここにも

反映されています。　双方にとって、見ているようで、見られてもいる。　

イイじゃないですか！　

 

いよいよ明日が最終日。

最終日には、１週間取り組んできた製作課題についての社員へのプレゼンがあります。

残念ながら、私は出張のため、参加できないけど、精いっぱい成果を発表してください。

 

 

今月後半には２組目のインターンシップがあり、台風の影響で来社できなかった学生も

含めて１６名が参加します。

 

どんな出会いがあるのか、楽しみです。

学生のみんな、しっかり学んで、しっかり楽しんでね。