磯輪日記

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ポーター賞2次審査インタビュー

2024年09月04日 20時18分26秒 | 戦略ストーリー

 

今年の夏は暑(熱)かった。

気温だけじゃなく、7月末のポーター賞2次審査書類の締め切りに向け、本当に

熱い夏でした。

 

そうして今日、

 


 
とうとうと言うより、やっと、待ちに待った2次審査のインタビューがやって来ました。
 
 
ポーター賞の審査委員は匿名とのことで、インタビュアはポーター賞運営委員の先生が
3名と、審査とは直接関係ないそうですが、スポンサー企業である三菱UFJモルガン
スタンレー証券のアナリスト2名、合計5名の方がオンラインでモニターの向こうに
登場しました。
 
運営委員は匿名ではないので、ここで実名を挙げて紹介してもいいとは思うのですが、
万一不都合があってはいけないので、残念ですが、あえて匿名のままとします。
 
 
インタビューはほぼ1時間。
5名の方が、入れ替わり立ち替わり質問をし、それに対して答える形で進みました。
 
指定された書式からはやや逸脱した内容の書類を提出していたこともあって、私たちの
いちばんの関心は、
 
  ISOWAの戦略は、20年以上取り組んできた風土改革があったればこそ 
 
というストーリーを、競争戦略の本家本元であるポーター賞の審査で認めてもらえるか
どうかでした。
 
たとえそれがポーター賞の基準に沿わなくても、実際にそう思ってやっているので、
それを避けては通れません。
 
しかし、インタビューで、そういう懸念は払拭されました。
戦略だけでなく、私たちの風土改革と、それが戦略の肝になっていることもしっかり受け
止めてくれました。 
これが最高にうれしかった!
 
 
インタビュアーのみなさん、楽しい時間でした。ありがとうございました。
 
 
  審査結果発表は9月末です。楽しみに待ちます!
 
 

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