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『ドクタープログラム』? 何のコッチャ?
医学部受験者専用の予備校? 開業医向けの経理ソフト?
実は、これも風土改革がらみなんです。
スコラさんの経営者オフサイトの仲間であるWさん。このWさん、
ドクタープログラムっていう会社の社長さんなんです。
前回の経営者オフサイトの時、そのWさんから、
「ISOWAさんのNさんみたいな人、どうやって
育てたんですか? 一度、ISOWAさんを見学
させてもらえませんか」
と言われたので、
「いつでもどうぞ」
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こんなやり取りがありました。そしてしばらくしたらWさんから、
「ウチの社員を行かせたいので、お願いします」
とのメールがありました。それで、
「そんなこと言わずに、Wさんも一緒に来てよ」
と押し売りして、スコラさんのYさん、Wさんも一緒のISOWA
訪問となりました。
これを迎え撃ったのが、わが社の元祖・風土改革『社楽』のメンバー
たちです。
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約1名、一番右側の人は、ちょっと歳がいきすぎですね。
そうだ、元祖・風土改革じゃなくって、古代・風土改革でしょうか
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彼らの発言で、すてきだと私が思ったものを紹介します。
「仲間がいたから続けられた」
「徹底的に話し合いました」
「自分の仕事はきっちりやって、文句を言われないように
心掛けました」
「活動に熱中した自分たちと、一般の社員との距離が広がった
けど、活動を進めるためにいろんな人に協力を求めざるを
えなかったので、結局距離を縮めることになりました」
実際にやり遂げたからこそ言える言葉ですね。
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ドクタープログラムさんからの質問では:
Q「ISOWAさんでは『ISOWAビト』とかISOWAマン
という言葉を見聞きしますが、恥ずかしくないですか?」
A「普通に使いますよ。でもそう言われれば、10年前は
使ってなかったかも・・・」
Q「社楽の活動って今のISOWAにとってどう活かされて
いると思いますか?」
A(これは私の答えです)
「『やり遂げた』という彼らの自信、今でも社外から
受ける賞賛、そして私との信頼関係・絆ですね」
最後は、お土産にもらったドクタープログラムさんの化粧品を
手に、Nくんの「資生堂」との掛け声のもと、記念撮影でした。
こうしてみなさんが東京へと、ISOWAを去った後、あの巨大
地震が起こったんです。そんな訳で、みなさん、結局名古屋で泡オフ
やって、ホテルで泊まったそうです。
その後、みなさんからとっても熱いメールをもらいましたので、
それも一部紹介しますね。順番は先着順です
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Wさん
「見るもの聞くもの全てが今の私たちにとっては異次元のもの
でした。ただ、私たちが漠然と“理想”として考えていた
ものを現実のものとして見せていただき、弊社参加メンバー
全員がそれを共有できたことは、今回の訪問の最大の宝だった
と思います。」
Iさん
「風土改革の大変さと心構え、我々の心の整理がつきました。」
Hさん
「貴社が90年にわたって積み重ねられてこられた歴史の厚みと、
『世界一』の社風づくりへの真摯な変革の取り組みに触れる
ことができ、大いに感銘を受けました。」
Iさん
「貴社のような風土改革の先輩企業様にお話しをお伺いできた
ことは弊社にとっても、また私個人にとっても、大きな財産に
なったと感じております。
その中でも特に、貴社社員皆様の笑顔溢れる会話風景が非常に
印象深く心に残っております。」
社楽のメンバーからも、熱~い返信してました。
実にいい感じ。
こういう交流をさらに深めていきましょうね。
来社、ありがとうございました。
このような機会があるたびに昔のことを色々振り返るいい
きっかけになります。
特に 今のIさんは、当時のISOWAのKと同じような
位置にいると思います。
難しく考えず、仲間と徹底的に話し合い、行動し続ける
ことで何かが見えてくると思います。
(いつも上手く説明できなくてすいません)
こちらも
「改善に終わりなし、いまが最低だと思え」の精神で
これからもがんばっていこうと思います。
お互いがんばりましょう!
ちょうど今、風土改革を行っているので、
その辛さやしんどさは
似通ったところがあると思います。
この記事を読んで、
共感するところが多かったので、
コメントさせてもらいます。
私も話している間に過去の活動が走馬灯の様に
よみがえってきました
あの活動を皮切りに今もメンバーとは、多くの相談が出来る環境にあります
今も同じ事をやる勇気や勢いはあると自分を信じ頑張り続けます
それでは、御社の風土改革の変化を楽しみにしております
その際は、ご一報を・・・!
ありがとうございました。
だな~と思うのと同時に力を頂きます
これからもお互い世界一の社風を目指して
壁にブツカリながらも考えて考えて前に進んで行きましょう
ガンバレ日本!!
そうだよ、前に進むっきゃないんです。
みんなで手を携えて、一歩、一歩、進んでいきましょう!
「最低だ」と思うと、これ以上悪くならないという
妙な安心感が出ちゃうから、「後戻りは絶対に
させない」という決意で臨もうね。
バイトも巻き込んでの風土改革っていうのはすごいね。
バイトさんの意識も高いんだろうね。
お互いガンバローね!
> あの活動を皮切りに今もメンバーとは、多くの
> 相談が出来る環境にあります
これ、いいね。
こういう絆が、安心感、セーフティーネットになるん
だよね。
ドクタープログラムさんのこの先をみんなで応援
していこうね。
ドクタープログラムさんに負けて、世界二の社風に
ならないよう、頑張ろうね。