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昨年、自社の競争戦略を磨いた楠木塾。
そこで一緒に学んだ ナチュラルパラドクス のUさんが、部下のMさんと一緒に来社して
くれました。
餃子の王将の店舗の2階をオフィスにして、動画制作会社を起業したUさん。
その話を聞いた楠木先生が、
「社名が良くないね。変えましょう!
『動画の王将』。 どうです」
以来、楠木塾では、Uさんは『動画の王将』と呼ばれるようになりました。
楠木先生に、
「まずISOWAさんの動画を作る!」
と言われたけど、
「ウチのことよく知った人じゃないと、お願いできないから」
で、ISOWAの百周年記念誌を送ったら、丁寧に読んでくれて、かつモノづくり大好き
制作者のMさんにも共有してくれたというので、
「じゃあ、ぜひ一度遊びに来てください」
ということで、今回の来社となりました。
動画の活用を考えているひとみも一緒に話を聞きました。
生でISOWAを体感してもらうために、何は無くともディスカバーISOWAツアー。
社員サポートのIくん。
社内システム担当者として、お客様のキカイ損失低減という戦略に役立つ情報の整理、提供に
取り組んでくる中で、
「実際、現場で、自分で作業してみて、
データがあるからといって、あるものをできるだけたくさん
利用者に提供し過ぎることは良くない
と気づけるようになりました」
データの送り手だった自分が、実際にデータの受け手になっての気づき。すばらしいね。
これでシステム開発も一皮むけたことでしょう。
二人目は、技術のNくん。
わが社の製品の安全、リスクアセスメント担当になったものの、最初は「あまり乗り気じゃ
ありませんでした」。でもいろんな人と話を重ねるうちに、その重要性が分かってきた。
ここから学んだことは、
「自分ひとりで考えすぎない」
三人目は工程管理のIくん。
「今日は『やってやったぞ!』と自慢できる私の改善事例を話します」
オオ!
「最初の動機は『自分のため、自分たちのため』だったけど、やれば
やるほど得することが分かりました」
「『Iに頼めば何とかしてくれる』と思われるようになるのが目標です」
って、メチャクチャカッコいいじゃん!
ツアー後、ISOWAでの動画活用の可能性について、あれこれアドバイスしてもらいました。
今は、社員のエンゲージメントを高めるための動画、社員研修の材料としての動画、社内キャン
ペーンのご褒美として自分たちを主人公とした『情熱大陸』動画など、実際にUさんたちが制作
した動画を見せてもらいながら、動画の可能性を教えてもらいました。
それを踏まえて、プロとしてISOWAを見て、
ISOWAにとって一番効果的な動画のテーマとその見せ方
を提案してもらうことにしました。 楽しみだな~
何てったって、動画の王将 ですから
普段自分の活動振り返ることができました。よい経験が出来ました、ありがとうございます。
10年ぶりっていうことは、この10年間の
Iくんの成長が凝縮していたんだよ。
それくらい立派な自分語りでした。
さらに積み上げていこう!
自分が少しでも変われたのは、コーチのKさんと上司のSさんを筆頭に、周りの方々に支えていただいたからです。今一度、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
自分の考えと現状を再認識できる良い機会だと
感じています。
これからも皆さんの立場に立ったシステム開発を
心がけます。
貴重な機会をいただき、
ありがとうございました。
素直な語り、良かったです。
安全への取り組みで、何を学びましたか?
まだ入社して短いから、やる前から、
「やりたくない」と決めつけないで、
何にでもまず一度やってみるように
しよう!
システムを開発する前に、自分でその作業を
体験してみるという姿勢がとてもよかった。
そういう姿勢がいいシステムづくりのもと
だよね。
これからもその姿勢忘れないでね。