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朝、目覚めて、ベッドの中でiPadでメールをチェックしていたら、
名古屋大学付属中学・高校時代の同級生のメーリング・リストに、
> 今日11月21日の朝日新聞の6面(経済面)に、
> 磯輪 英之が ドッカーンと掲載されてますよ。
という投稿が、同級生の淳くんから入っていました。
「そうだ今日だった」
早速、新聞をめくってみると、
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こんな紙面が目に飛び込んできました。
確かに、結構大きな記事ですよね。
なかなかすてきな紙面です。
写真もいい感じです。
早速、叔母から:
> 本日朝刊を(朝日新聞)終わりから読んで行き、グランパスの
> 優勝に喜び、経済面を開いたら、英之さんの写真が飛び込んで
> きました。
> 英之さんの理想である「世界一社風のいい会社」が会社、
> 社員に浸透してきている様子が窺えます。
> 大変な苦労が報われつつある事は嬉しい事ですね。
> 当世の困難な時期を社長と従業員で乗り切って行ける事を確信
> しております。
といううれしいメールが届きました。またひとみの高校の同級生からも、
「お父さん、出てたね~」
ありがたいことです。
そう、写真と言えば、この写真の撮影エピソードをひとつ。
「どこで、どういう風に、写真を撮ろうか?」
と、大学の後輩で記者の山本君と、カメラマン、じゃないカメラパーソン
(そう、女性なんです)の佐藤さん、私の3名で協議。
「普通に、会議室、応接室じゃ、つまらない」
ということで、部屋を飛び出し、山本君の提案で、私の席へ。
一旦、座ってみましたが、佐藤さんから
「バックがイマイチですね~」
そこで席の後ろのキャビネットに乗っている物を撤去したんですが、
まだ佐藤さん納得してくれません。
「本当は、逆に、机の反対側に座れるとよかったんです
がね・・・」
「そう、それなら反対側に座りますよ」
「いいですか?」
「全然問題ないですよ」
ということで、私は自分の机の反対側に座り、いつも私が座って
いるところには山本くんが座って、インタビュー開始です。
ところがこれ、ちょっと新鮮でした。
いつもと見える景色が違うし、
「私のところへ来る社員のみんなもこういう景色を見て
いるんだな~」
社長と社員の席を替わって話してみる。これも風土改革に有効かも
しれませんね。
私が手にしている段ボール製の信号機。
記事の中でも、また2ヶ月くらい前の『磯輪日記』でも紹介しました。
ネーミングを募集したところ、ある社員から、
「仕事が楽しくなるための信号機 シグナル だから
『たのしぐなる』というのはいかがでしょう?」
という提案があったものです。
これ、記者の山本くん、カメラパーソンの佐藤さんも、いたく
気に入ってくれたので、二人にプレゼントしたんです。
だから朝日新聞の名古屋支社でも、2台、動いていますよ。
取材の後日談でした。
山本君、すてきな記事をありがとう。
佐藤さん、すてきな写真をありがとう。
取材時のエピソードを紹介していただきましたが、
「社員が主役なので、社員と写りたいですね」という磯輪さんのコメントが気になって、
無理を承知で、あの場所でインタビューさせてもらいました。
話を聞く側も、日ごろのインタビューとは視点が違って面白かったです。
今回はISOWA見学を始め、新鮮な体験ばかりで、何から何まで、勉強になったと思っています。
本当にありがとうございました。
今後とも、ご指導のほど、どうぞよろしくお願いします。
帰国しセントレアで新聞を購入
一面に目を通していると飛び込んできたのが、
「社風世界一掲げる中小企業」
の文字
んんん
その後、「愛知県春日井市...ISOWA...」と続いていたので、わき目もふらず早速6面へ
驚きの一日でした
サプライズをありがとうございました
「世界一社風のいい会社」、必ず実現しましょう
おはようございます、磯和社長
こんな新聞記事をみたらISOWAマンさん達はうれしくなるでしょうね。
私も常時赤点灯から黄色になれるよう頑張ります。
長時間の取材、そして長時間のテープ起こし、
ありがとう。
ISOWAという会社を他には絶対にないような
会社にしていく。
これからも進化していくISOWAを応援してね。
本当にありがとう。
「社風世界一掲げる中小企業」って言ったら、ISOWAの
他にありえないジャン。
そうだよ、ISOWAだよ。
実現しようね。
社員みんなと喜びを共有したいです。
しつこいようですが、磯『輪』ですから。