磯輪日記

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なぜ?

2021年02月12日 20時05分43秒 | マーケティング・センス

 

ツノ坊の新しい車選び。

その前段階の現車の買い取り/下取りについては、しばらく前に書きました。

今回は、その先についてです。

 

目当ての車が決まったので、車の色をどの色にするかを決めたいと、あちこちのディーラーを

巡って、現車で色の確認をしました。(冒頭の写真は東京青山にあるホンダのショールームの

写真で、今日のブログには直接関係はありません)

 

従来の車を買った直後に営業マンが別の店に異動してしまい、その後のサービス面の対応が

非常に悪いので、ここには更新の話はせずに、別のディーラーを回っていました。

 

最初に訪問したディーラーではアンケートに記入して、あれこれ説明は聞きましたが、

その後、連絡は一切ありませんでした。 プッシュされるのはうっとうしいので、歓迎

なんですが、

 

 「よほど買う気がないと思われたのかな~?」

 

で、それ以降、一切訪問しませんでした。

 

その後、2社訪問しましたが、どちらでもアンケート記入は求められず、ヤレヤレと思う

反面、

 

 「買うような客には見えないのかもしれない」

 

と喜んでいいのかどうか分からないこともありました。

 

ところが突然、今の車のディーラーから電話が掛かってきました。

微妙なタイミングで掛かってきたので、不審に思いつつ、対応すると、

 

 「この度は当社の○○営業所を訪問して下さり、ありがとうございました。

  お車のお買い換えをご検討されているのでしょうか?」

 

と切り出してきました。 だから、

 

 「お宅は売りっ放しで、サービスの対応も非常に悪いので、

  他の営業所を訪問しました。

  担当の営業としてこんなに恥ずかしい話はないでしょ。

  申し訳ないけど、お宅から購入するつもりはありませんから」

 

とはっきり断りました。

 

しかしとても釈然としないことがありました。

それは、先にも書いたように、話題となった○○営業所では外に止めてある車を見ただけ

です。 あ、偶然外に出てきた女性(セールス?)とはちょっと話をして、私たちが見た

かった色の車を見せてはもらいましたが、ショールーム内には入らず、こちらの情報は

一切開示せず、求められもしなかったんですよ! 

 

それなのにどうして同じ系列とはいえ、私たちが他の営業所を訪問したことを知ってるん

でしょうか???

 

不思議でなりません。 以下は私の推測です。

営業所に入ってくる車のナンバーを読み取るカメラが設置してあり、読み取ったナンバー

から自社グループで購入した顧客データを割り出し、コンタクトしてきた。

 

というのも、以前、あるディーラーさんで、

 

 「入ってくる車のナンバーを読み取り、オーナーの氏名を明らかにして、

  担当営業でなくても店の社員誰でもその車の状況を瞬時に理解でき、

  オーナーさんに名前で呼び掛けられるシステムを構築しました」

 

という話を聞いたことを思い出したからです。

 

誰か車のディーラーさんに知り合いがいたら、ぜひ「何故分かるの?」って尋ねて、

ブログへコメントください。

 

 

 


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