
岩村城址を見学した後は、麓の町へ下りました。
ここはNKHの朝ドラ『半分、青い。』の舞台となった岐阜県東部の架空の町・東美濃市
梟(ふくろう)町のロケ地です。
もうこのドラマから2年も経つんですね。
番組放映当時の勢いはないものの、それでもいまだ ふくろう商店街は健在。そこそこの
観光客で賑わっていました。 私の合成作品ですが、何となく本当に今でもこの看板が
商店街にかかっているように見えるでしょ (笑)
実際のロケ当時の商店街は、
ほぼ同じアングルでの撮影です。
商店街の看板は、実際には
こんな風に飾ってあって、この写真との合成です。(笑)
同じアングルを探していて、驚いたことこを発見しました!
もちろん今は商店街の看板はありませんが、それだけじゃなく、右側の電柱も
無いんです。ロケ後、地中化されたのかと思ったけど、逆に撮影のためにセットの
電柱と電線をわざわざ設置したそうです。すごいですね~
やっぱり賑わっていたのは主人公・鈴愛(すずめ)の実家 まんぷく食堂のモデルと
なった みはらの五平餅。トップの写真のようにいまだに短めながら行列ができて
いました。他にも2軒五平餅のお店はあるけど、ちょっと可哀そうですね・・・
鈴愛と一緒に食べました! (笑)
美味しかったけど、やっぱり五平餅と言えば、ISOWAのTASUKEビトで同じ
この地区在住のNくんのお母さんの手作り五平餅! 五平餅を食べると、必ず思い出し
ちゃうな~。この日も二人で思い出してました。
私もちょうど一年前ほどに
朝ドラファンの母を連れて
行き、同じくみはらの五平餅を食べました。
この記事でふと思い出しまして
まだ一年ですが、懐かしく思います。
お母さん孝行なんですね。ステキです。
1年前だったら、まだ相当賑わっていた
でしょうね。
みはらの五平餅はネギ醤油味あったようで、
そちらは食べ損ないました。
今度は信楽へ行かなきゃいけませんね (笑)