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風土改革仲間、名古屋の「検査・分析のプロ集団」ユニケミーの濱地さん。
同社は5年前から、種子島の水を使い、国際宇宙ステーションで宇宙飛行士が
飲む水をつくる装置を開発しています。
この装置でつくられた水は、すでに4年前から、種子島宇宙センターから打上げ
られた宇宙ステーション補給機「こうのとり」2号機によって、国際宇宙
ステーションに届けられているんです。
この水は、先日打ち上げられたこうのとり5号に積載され、ロシアのロケットで
宇宙に飛び出し、国際宇宙ステーションに乗り込んだ日本人宇宙飛行士 油井さん
が、ロボットアームでこれを掴んで、今、油井さんたちが宇宙に滞在中いつも
飲まれているんです。
すごい技術力ですよね。
そんなに美味しい水なら、種子島のまちおこし商品にしようじゃないかという
ことで、同社の秘術を使って、南種子町発のミネラルウォーター『宇宙の種水』
を開発しちゃいました。
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『宇宙の種水』は今月15日から発売されたそうで、先日、濱地さんが記念に
私にも送ってくれました。
開けてみてびっくり。『宇宙の種水』というだけあって・・・
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水も空中浮遊してる!! ・・・ように見えるでしょ 笑
じっくり冷蔵庫で冷やして、飲んでみたら、純粋な『水』でした!!
濱地さんの思いがこもっているだけに、それはそれは堂々たる『水』。
濱地さん、おめでとう!
これもユニケミーさんの風土改革の副産物だよね。
ご馳走様でした。
会長である父と協同で歩んだ1年間の開発プロジェクトでした。
風土改革が無かった生まれていいなかった商品。受入れる土壌があったから多くの社員が協力してくれました。風土改革の副産物です。
ありがとうございました。
毎年行かれるんですか!
よほどお気に入りなんですね。
ただのんびりするって、ヨーロッパ流ですね。
本当によくここまで努力しましたね。
感服です。
この先のji-hamaさん、そしてユニケミーさんの変化、
進化をすごく楽しみにしています。