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昨年の8月スタートした、わが社が中期的に安定した収益を
挙げる仕組を考える『だんこら(「段ボール・コラボレーション」の
略です)』。
途中、私の父が亡くなったことによる中断を挟んで7ヶ月間。
とても大きな、難しいテーマに15名くらいのメンバーで真剣に
議論し続けてきました。
各自の今回のまとめとしてのコメントでも、
「こんなに頭を使って考えたのは、生まれて初めてでした」
とか、
「常に『だんこら』のことが頭から離れず、顔を合わせると
『どう?』
って聞き合っていました」
とか、
「参加できて、本当に自分の勉強になりました」
など、ちょっと感動的な発言がたくさんありました。
私も、時間を取って、自分の考えを真剣にまとめました。
その過程では、全社員が協力してくれただんこらのアンケート、
お客様を訪問してのインタビュー、文屋の木下さんのつぶやき、
メンバーやスコラのみなさんの発言。いろんなものに触発され、
自分の考えがドンドン昇華していきました。
これこそ、対話の醍醐味です。
この『だんこら』の隊長を務めてくれたのが、Iくん。
先の見えない議論が続き、まとめ役として本当に苦労を掛けました。
ご苦労様でした。
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苦労したせいでしょうか、お腹がこんなに出てしまい、髪もずい分
白く、薄くなっちゃいました。
しかし、最後の最後で、この苦労が実を結んだのでしょうか、S副隊長が
言うのを遠慮していた、今後ISOWAがお客様に提供する価値を伝える
言葉を、私が代弁したところ、メンバーの合意を得ることができました。
この言葉はもちろん、この言葉に至るまでの7ヶ月間の産みの苦しみの
プロセスも、とても、とても価値あるものです。
だって、このプロセスがあるからこそ、この言葉の意味、背景をメンバー
全員が共有することができた訳ですから。
一緒に考えてくれた、ISOWAビトスコラ支部のTさん、Oさん、
そして今日は参加できなかったNさん、そして貿易グループのMくんも
本当にありがとうございました。
この7ヶ月間の成果は、4月1日の新年度最初の全社朝礼で、I隊長と
私から、全社員のみんなに発表します。
お楽しみに。
磯輪社長をはじめ、だんこらメンバーのみなさん、スコラ支部のみなさん、そしてISOWAビトのみなさん、ありがとうございました。みなさんのご協力で無事千秋楽を迎えることができました。
特に、副隊長のNさんとSさん、いろいろ相談にのっていただき感謝しています。
難しいテーマに取り組む機会をいただき、みんなで考え、行動し、いろいろ勉強になりました。
最初はどうなることか、途中では本当に求めるものが見つかるのか、不安になることがいっぱいでした。
でも、みなさんやお客様にご協力をいただいたアンケートをはじめ、当初の予定にはなかった3回の小ミーティング、全6回の本ミーティングを行って最後にすばらしい“今後ISOWAがお客様に提供する価値を伝える言葉”を得ることができました。
隊長として4月1日の朝礼で、この言葉をみなさんに紹介する勤めをさせていただきたいと思います。
そして、これからこの言葉をコアに、みなさんと一緒に行動していきたいと思います。
ありがとうございました。
全社朝礼での発表方法は、よく相談しようね。
とりあえず資料はメールします。
本当にお疲れさまでした。
このような機会にご一緒させていただき
とてもうれしく思っていました。
「終わりが始まり」というISOWAさんの
進化を実感できました。
4月1日、どよめきや混沌という進化の
芽が生まれることを楽しみにしています。
第一ステージというか、序章の幕開けですね。
でもこうやって来たから、序章の幕開けにも感慨深いものが
あります。
引き続き、スコラ支部の応援、期待してます。
ありがとうございます。