磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

懐かしいタッチ

2016年09月29日 20時21分07秒 | ビジネス・シーン


 「ISOWAさんでも電子発注システム入れて
  下さいよ」

仕入先のM社長と雑談をしていた時に提案されたのがきっかけで、
一時中断していたEDIを再開することにしました。

EDIとは、注文書、納品書、請求書というようなビジネスに伴う様々な
文書をデータ化し、通信回線を通じてやり取りする仕組みのことです。


社内で検討が進んでいたようですが、何ぶん、こういう分野は(「こういう
分野『も』」ですね 汗)素人なので、説明を聞いても、どうにも中身が
見えにくいんですよね。

あえて言わせてもらうと、説明するISOWAビトも下手くそなんだよな~

だから余計に混乱してしまいます。


そんな時の助っ人。
もう30年近くISOWAのシステムをサポートしてくれているIT分野の
わが社のパートナー I社のOさんです。

最近は、システムのことはほとんど関わらなくなっているので、いつも
来社してもらっているんですが、挨拶程度で、仕事の話はしていません
でした。

でも、今回はぜひOさんの意見を聞きたくって、来社するタイミングを
狙っていたところ、今日、その姿を発見! (何だか ポケモンGO 
みたいですね 笑)

早速、

 「打合せが終わったら、ちょっと教えて欲しい
  ことがあるので、声掛けて下さい」

とお願いして、その後、ISOWAでのEDIのプロジェクトと大畑
さんの関わり具合、Oさんから見たポイントなどを聞かせてもらいました。


その時、久々にOさんがスラスラっと手書きでシステムの概念図もどきを
書いてくれました。 これがとっても懐かしかった。 
大畑さんの結構判読困難な字(笑)はもっと懐かしかった~


若い頃、大畑さんが書いたこういう図面を何枚も、何枚も見ながら、
ISOWAの将来のシステムについて熱く、あれこれ、話し合ったものです。

つい、20年くらい前を思い出しちゃいました。


大畑さんのすばらしいところは、難しい、専門的なシステムのことを
素人にも分かるように説明できることです。これは昔から本当に尊敬
しています。

今日も、話を聞いて、疑問点が解消! スッキリしました。


その後、早速社内のメンバーと話し合い、今後の進め方を再確認する
ことができました。

その場でも話したんですが、

  もっと身近なパートナーを活用しよう!


我われも、お客様から同じように思ってもらえるようになりたいな。

大畑さん、ありがとうございました。



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