
BMWの車検が終わり、10年目に突入しました。
気に入った車を長く乗る。これが私のポリシーです。
10年経っても、古臭さはつゆほども感じません。
そんなことを思ってたら、iパーツセクションのHくんは、19年経ったホンダのアコードの
車検を6月に取ったと聞きました。色は白です。
(あくまでもイメージ写真です)
こんなに古い車でも、メンテナンスサービスを付けることができると聞いて、驚きです。
「でも、メカの部品はあっても、電装品が・・・と言われます」
まるでISOWAの機械のメンテナンスの話をしているような気分です (笑)
どうしても電装品がね・・・
「他に欲しい車も見つからない」
と同じ車を乗り続けられるって、幸せですよね。
すると、先日、会社の駐車場で、ボンネットまで開け、得意げに車を見せている輩がいました。
技術のTくんです。 彼は、2代目のロードスター乗りでしたが、様子が違いました。
後日そのことを尋ねたら、
「今しか乗れないと思い、ロータリーエンジン車を買いました」
(Tくんの車は塗装がくすんでいるのか、本来何色だったかわかりませんが、
黒っぽい艶の無いメタリック調(笑)でした。)
1991年製のRX7でした。 どうりで。
ということはHくんよりさらにひと昔前の30年選手です。
前のロードスターは実家に預けてあるというので、
「ナンバーは外したの?」
って聞いたら、
「RX7はいつ動かなくなるかわからないので、バックアップ用に
ナンバーは付けたままです」
ここまで行けば本物の筋金入りですね。
私は10年、Hくんは20年、そしてTくんは30年。
銅、銀、金ですね。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます