磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

着飾る恋には理由があって

2021年06月09日 20時12分19秒 | メディア紹介

 

私が握手しているのは、F社のS社長です。

そう、私とS社長には『理由』があるのです。

 

これは6年前に、F社様の小田原工場にお納めしたわが社のコルゲータの前での記念の

1枚です。日本の段ボール業界でも初めてでしょう 真っ黒なカラーのコルゲータで、

『ブラック・コルゲータ』と業界では呼ばれています。

でも決して今でいう『ブラック』ではありません。「カッコいい」「」という

意味です。

 

さて 

 

 

昨日6月8日(火)午後10時からTBSテレビで放送されたドラマ

『着飾る恋には理由があって』 で S社長と私が握手している後ろに写っている

F社さまのISOWA製ブラック・コルゲータが登場しました。

これです!

 

ドラマの中で「段ボール工場でのシーンが必要」ということで、撮影監督が検討した

結果、ISOWA製のブラック・コルゲータがいたく気に入ったそうで、F社さまでの

撮影が決定。 

 

ロケ終了直後、

 

 「先ほど、当社の小田原工場でドラマのロケが行われました」

 

とS社長からご連絡頂きました。

 

私はもちろん、当のS社長ですら、どんな場面で放映されるのかまったく分かっていなかった

ので、楽しみに放送を見ました。

 

 

工場の中で面談するっていうのがとても奇妙に感じたんですが、おかげでわが社の

ブラックコルゲータがずっと背景に映ることになったので、大満足です。

 

段ボール会社の社長さんが、訪ねてきた主人公の元上司に尋ねました。

 

 「なぜ順調なビジネスを手放して、段ボールビジネスに手を

  出したのですか? この会社に何があるっていうんですか?」

 

それに対して、

 

 「段ボールってできたてはあったかいんですよね。

  しかも御社はすべてリサイクルで・・・

  年間CO2排出量を削減・・・

  私も同じことをやりたいんです。

  そうやってできた段ボールは血の通ったように

  温かいものだと思うんです」

どうです、この言葉。 段ボール業界への最高のエールじゃないですか!  

この熱意が通じ、ビジネスは前進し、





二人とも大満足で工場を後にしました。

 

ISOWA製のコルゲータをバックにした2分間。 最高のワン・シーンでした。

 

今日、工場を回っていたら、何人もISOWAビトが、

 「英之さん、昨日のドラマ見ましたよ」

 「結構しっかり私たちのコルゲータ映ってましたね」

と話し掛けてくれました。

 

これも

   世界の段ボールビトを幸せに

ですね。 

 

S社長、おめでとうございました!

 

 


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