磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

38人へありがとう!

2023年10月26日 19時14分05秒 | ビジネス・シーン

 

ISOWAのよりよい経営承継をめざしての『企画チームづくり』プロジェクトの説明会を

開催したところ、動画視聴参加も含めて、38名のISOWAビトが参加してくれました。

 


 
プロジェクトへの応募資格を、
 
  『現場の星』以上で、かつ来年3月末時点で50歳未満
 
としました。
 
ところが、思わぬ展開に。
 
 「私はまだ『現場の星』じゃないけど、説明会だけでも
  参加させてもらえませんか?」
 
というメンバーが9名も登場。 その中には2名の女性も含まれていました。
うれしい誤算です。
 
その若手に、申し込んだ理由を尋ねると、
 
 「これから自分が何に取り組んでいけばいいのか、それを考える
  ために申し込みました」
 
中には、
 
 「ひょっとしたら特別にメンバー入りできるかもしれないと思って」
 
どういう理由であっても、アッパレです。
 
 
さらに驚いたことは、50歳を超えているISOWAビト二人からも参加申し込みが
あったことです。 若手の参加以上に興味があり、こちらも申し込み理由を尋ねました。
 
 「オーバー50だけど、戦略を考える上で、ぜひ話を聞いておきたいから。
  また(中村塾で)斜めからのコーチしているメンバーが参加するという
  ので、私も説明会だけは聞いておこうと思いました」
これまた涙が出そうになるような参加動機 
 
 
これから来年3月まで、各自、
 
 「自分が社長になったらISOWAをどんな会社にしますか?」
 
というテーマについてプレゼンをまとめ、発表してもらいます。
 
 
ただ評価するのは、プレゼンの中身 より プレゼンを作るプロセスでどれだけ他人の
話を聞き、情報を収集したり、関係しそうな人に相談するなど、周りを巻き込んだか
(別の言い方をすると、積極的にその場に飛び込んでいったか)です。
そういう心構えの人ほど、将来伸びると思うからです。結局、人間はひとりだけでは
大したことはできませんから。
 
プレゼンを作り上げるプロセスに、私たち経営チームも協力を惜しみません。
 
 
ただ今日は説明会であって、エントリーではありません。
今日の話を聞いて、エントリーするかどうか決めてもらいます。
 
さて何人がこの難問に挑戦してくれるでしょう?
 
  求む チャレンジャー  
 
 
 

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