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また、また、忘れた頃の プレイバック・スイス シリーズ 汗
スイス旅行で、最も高価だったお土産は、生まれてくる孫へのベビー服と、
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シュプリュングルのチョコレートくらいです 笑
でも量的にもっとも多く買い、かつとってもエキサイティングだったお土産
買いは、MIGROS(ミグロ)。
ミグロっていうのは、スイスで最大の小売店で、全土にお店を展開しているん
です。
でも決して「安かろう、・・・」ではなく、「安い、品質が良い、環境にやさ
しい」が定着したスイスの国民的スーパーで、その躍進が書籍化されたりも
しています。
偉そうなこと言ってますが、スイスに行くまではまったく知らなかったんですが、
出発前にツノ坊の友だちのG夫妻から、
「お土産買うならミグロだよ」
とアドバイスをもらっていたので、最初の訪問地のジュネーブの駅ビルの中で
初めてミグロを見た時から、
「お土産を買う時の下見をしなきゃ!」
と興奮状態でした。
というのも、G夫妻によれば、
「チーズなどもとっても美味しいから、一番いいのは、チューリッヒ
からの帰国直前に、チューリッヒ空港の地下に大きな店があるから
そこで買うこと。
私たちは、毎回、そこで買うことにしてます」
と言われていたからです。
とは言うものの、ミグロはスイス全土にお店があるので、行く先々で見掛ける
ことに。 そして列車の乗り継ぎの合間時間でもあろうものなら、ウキウキ
状態で、お店に入って行って、あれこれ品定めするツノ坊でした。
チューリッヒ空港の地下のお店には、二度足を運び、買ったものをホテルの
部屋に持ち帰って、スーツケースに詰めては、
「まだ詰めそうだね」
となると、また戻るっていう感じでした。
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ここのお店は大きくて、オープンな感じ。
どこのお店も、イメージカラーのオレンジがとても鮮やかです。
当然、スーパーだから青果物も売られています。
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そのまま段ボール箱に入っているものもありますが、
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かごに移し変えられている品も。どういう風に使い分けているのか、職業柄、
気になりました 笑
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また、さすがスイスですね。チョコレート売り場は本当に充実していました。
これはほんの一角ですよ。
駅構内の小さなお店では、
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セルフのレジが充実していたし、
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一般のレジでは、店員さんが座ってレジ打ちしていたのは驚きでした。
チーズ、ハムみたいなもの、チョコレート、ハーブティーなどなど。
いっぱい買ったけど、帰ってきてから、
「もっと買えばよかった・・・」
と思うほどでした。
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