芋の駅

雪でダイヤの乱れた東海道新幹線、そして上越新幹線を乗り継いで、群馬の
お客様で稼働し始めた、世界初の技術を盛り込んだアイビスの様子を見に行き
ました。


駅から車で走っていると『大和芋』という看板がやたら目に付きます。



この地域の名産なんでしょうね。

大和芋ってそもそもどういうものなのかと調べてみたら、自然薯は日本原産、
長芋は中国産。　さてこの大和芋、『大和』っていうくらいだから、当然、自然薯
同様日本原産だと思っていたのに、あにはからんや、おとうとはかる（古いギャグで
申し訳ありません）南方原産種でした！




お、直売所まであります。　注意してみてたら、



お店の看板には　『芋の駅』。


初めて目にした『芋の駅』。　なかなかのマーケティング・センスじゃないですか！

だってすぐ近くには、



『道の駅』がありますから。　いいネーミングですよね。


新幹線が雪で遅れたので、残念ながら、大和芋を味わうことはできなかったので、
次回を楽しみにします。