磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

ブータンの合間に

2013年11月18日 22時08分40秒 | オフ・タイム

週末のブータン三昧。
実は、土曜日の講演会は午前10時からお昼過ぎまでで、日曜の
セミナーは今度は午後1時からという具合に、見事に間が空いて
しまっていました。

当然、土曜の夜は福井で泊まることになりましたが、土曜の午後から
日曜のお昼まで、ポッカリ時間が空くことに。

そこで福井観光をすることにしました。




まずは土曜の講演会後、現存する日本最古(?)のお城である丸岡城を
見学しました。
わが社からほど近い位置にある犬山城も古いのですが、それより半世紀
ほどさらに古いお城でした。
だから小さなお城ですが、お城の中にある階段は、犬山城と同じ様に
階段というよりははしごというほど急でした。

      

ここ丸岡城は「一筆啓上、火の用心、お仙泣かすな、馬肥せ」の書簡碑が由来で
一筆啓上大賞で有名になった場所です。


その後、遅めの昼食。
今は、ちょうど越前かにの解禁直後です。



そこで、以前、福井のお客様が、

 「毎年、解禁直後に、必ずここでかにを食べる」

と教えて下さった三国漁港の『たけ庄』というお店に行きました。

お昼を回っていたので、運良くすぐに席に案内してもらい、背子蟹丼と
いう蟹モリモリの丼を頂きました。



面倒くさがりの私にとっては、蟹をむく手間が省けて、本当に楽チンでした。


お腹いっぱいになってから、東尋坊に向かいました。



私は数回来たことがありますが、ツノ坊は初めて。

 「日本じゃないみたい」

と甚く感激しています。



最終近くの観光船に乗ったのですが、船着場で事前に係の人と話して
いたら、

 「船の一番後ろの左側がベストポジションだからね」

とこっそり教えてくれました。真っ先にその場所に陣取って、東尋坊を
海からじっくり眺めさせてもらいました。


船から降りて、待つこと30分ほど。
待っていたサンセットがやって来ました。



東尋坊の断崖絶壁の上から、日本海に沈む夕日を眺める。
ロマンチックだな~

陽が沈むのをじっと見てると、時間はゆっくりだけど、間違いなく刻まれていることを
感じますね。


夜は、芦原温泉の露天風呂。
あ~、幸せだな~


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