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「わくわくするような楽しく夢のあるアイデアで、新しい『ダンボールの世界』
を創りだそう」という段ボールアイデアコンテスト 『ダンレボ』を通じて
たくさんの方と知り合いました。
その中の一人、というか一組が、大阪をベースに活躍している二人組みの
ダンボール・インテリア・デザイナー マゴクラフトさんです。
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お二人は、インテリアや内装なども手がける一級建築士のデザインユニット
でしたが、より純粋にデザインのみを追及したいとの思いから、自分たちで
デザインし、製作までできるダンボールという素材に注目したそうです。
そのマゴクラフト(略して『マゴクラ』さん)から、小包が届きました。
封を開けると、お二人が最近発行した『自分でできるダンボールインテリア
- ナチュラルテイストできれいに飾れる』という本でした。
その本には、
ダンボールを素材に、ちょっとインテリアを変えてみませんか?
生活の様々なシーンで使用できるデザインを型紙付きで揃えました。
自分でつくる「ナチュラルインテリア生活」を始めましょう。
とありました。
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さっそく目を通してみたんですが、ダンボールの工作に関して、あれだけ
丁寧に解説した本って、これまで無かったんじゃないかと思いました。
ダンレボのメンバーにも回覧したところ、ミキヒサくんからは、
「この本には型紙も付いてます。この型紙を【BoxDream】で印刷して
あげれば、工作する方にとって便利ですね」
あさっちからは、
「ダンボールが本当に素敵なインテリアになるんですね!
素晴らしいの一言です。
特に説明書きがとても丁寧な文章で、その文章を読むだけで、
なんかほのぼのとしてしまいました」
などの感想が来ました。
こうやって、ダンレボを通しての輪がさらに広がっていくことを期待して
います。
マゴクラさん、これからも頑張って下さいね。
ありがとうございました。
段ボールをこよなく愛してくれるお二人と出会えたことは、ダンレボのひとつの大きな成果です。
私の大好きなマゴクラさんの言葉が、
「段ボールという素材は、
『工作以上日曜大工以下』
が可能な貴重な素材」
というものです。
特別な道具が無くても、思い通りの造形ができる
段ボール。これからも情報交換、そして近いうちに
コラボも、お願いします。
ダンレボプロジェクトを知ったときからその自由な雰囲気に共感しましたし、応募案がそのままサイト上にアップされる形式も斬新で結果大成功でしたね。この磯輪日記もずっと愛読させていただいていますよ!
この本はダンボールで部屋を埋める・・・ことが目的ではなくて、インテリアって自分でできるんだ、ってことに気づいてもらえればいいなあ、と思って製作しました。ダンボールは魅力的な素材です。新しい付加価値をつけるのも、デザイナーの仕事だと思っています。
さてミキヒサさんのアイデア!
実は過去にいくつかのメーカーさんに提案しています。実現して【Box Dream】とコラボレーションできる日を楽しみにしています!