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鳥取から岡山、そして西明石へ。
明石と言えば、そう 明石焼き。
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明石焼きを求めて、お店に近付いたら・・・
「おお、すごい!
結構ひんやりした日なのに、表のテラス席で
食べてる人がいるよ!
平日で、ランチタイムも終わった1時過ぎなのに、
中の席はいっぱいなんだろうね。
さすが本場だな~」
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二人が仲良さそうに、明石焼きを貪っている・・・
と思って、よくよく見ると・・・
「違った!」
手相占いでした
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なんて紛らわしい。
何で、お店の真ん前の看板の下で手相見てるの!
でも、お店の中にはすぐに入れたので、こちらはうれしい誤算でした。
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お店の中に、
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明石焼きの由来を記した看板が掲げられていました。
それによると、
かんざしを作る時、高価なサンゴ糊の代わりに卵の白身を
使うことにしたんですが、おかげで黄身だけが大量に
余ってしまい、その使い途として明石名物のタコを
組み合わせた明石焼きが誕生
ということでした。
手相を見るより、この看板を見た方が面白いと思うけどな~ 笑
手相占いはさすがに笑いました。
あの場所で手相占いとは、ひょっとすると
同一経営でしょうか? (笑)