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3回目のコーチアカデミー。
『自分と仲間』論の『援助の悩み』シリーズの2回目。
今回もオンライン開催となりました。
前回に続き、コーチが自分の悩みをオープンにして、これをみんなでお手伝いしようと
いう内容です。ただしアドバイス、意見による支援はNGです。気づきを与える質問で
悩みを解決してもらおうというルールです。
こう聞くと、
「質問中心の支援だと、結果がでるまで時間がかかりそう・・・」
と思いません? みなさん、どうです?
昨日は、合計で8名の悩み相談があったんですが、その中に、サービス本部のTくんが
いました。彼とは先週多面評価面談をしたばかりで、その場で彼の悩みについても結構
じっくり聞いて、親身になって話し合っていました。
それを受けての、この日のコーチアカデミー。Tくんがどんな風にみんなに対するのか
楽しみにしていました。
すると進行役の監査役Tさんが、
「Tさん、こういう悩みを素直に相談できる人っています?」
お、そう来たか! 来るぞ、来るぞ! と個人的に心の中で大いに盛り上がって
いたら・・・
「いませんね~・・・」
そんな~・・・
思わず、
「いや~、『英之さんです』って言って欲しかったな~」
って言っちゃいました。 と、Tくん、
「あ、いや、あ、そうです・・・」
遅いッちゅうの!
オンラインで各地から爆笑が響いてきました。
ま、これも『世界一社風のいい会社』を目指すISOWAならではのひと駒だと
感じました。
ありがとうございました!
そして、ミュート設定を超える爆笑にビックリでした!
どうしたら素直にスッと答えられるようになれるのか を
若手のSさん、Yさんに問いかけてみます!
次回もよろしくお願い致します。
とてもすばらしい悩み相談でした。
これひとえに、tくんの本音の悩みが
あったればこそ。
ありがとう。
ところで「TNB日記」とは何ですか?
このお話を聞いたとき、
「この悩みを打ち明けることができた時点で、ある程度その悩みは解決しているのでは?」
ということを思いました。
動画共有を楽しみにしております。
失礼しました。
『TNB日記』思い出しました!
私も楽しみです 笑
> 「この悩みを打ち明けることができた時点で、ある程度その悩みは解決しているのでは?」
その通りだね。
ただその前提として、あるいは氷山のさらに下には、
「信じあい、相談し合える人間関係」
があることだと思う。
Tくんが打ち明けられたのは、コーチアカデミーの
場にそういう空気が流れていたからだと
思う。
そしてそれもISOWAの組織能力だと思う。