『マジシャンロボのマジックラボ』

 

M社のＩ社長に紹介して頂いた　動くダンボール作家の千光士さん。（『せんこうじ』が

姓で、フルネームは千光士義和さんと言います）。

 

 

OGPイメージ

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２カ月ほど前に、奈良で開かれていた千光士さんの個展を鑑賞して、その精巧さに感動し、

一番気に入ったこの作品を譲っていただきました。

 

作品名は 『マジシャンロボのマジックラボ』。

 

ひと目惚れで購入したので、作品の説明を受けていないことに気付き、千光士さんにお尋ね

したところ、以下のような返信がありました。

 

　　「３年前の２０１８年に作品展を行った折に、テーブルマジックの

　　　プロの方と知り合い、私の作品を気に入って頂き

 

　　　　『次、個展が有る時はイベントでマジックを披露しますよ』

 

　　　とおっしゃって頂きました。

 

　　　会場に来る子供達が喜んでくれるとの思いから、

 

　　　　『私もマジックをテーマに新作制作しますので、

　　　　　ぜひ一緒にイベントやりましょう』

 

　　　とお願いしたのがきっかけでした。

 

　　　私のキャラクターのロボット達がマジシャンになったらの

　　　着想で、マジシャン見習のロボットたちが日々マジックの

　　　トレーニングを研究所（ラボ）で行ってます。

 

　　　トランプを小道具（アイテム）に、

 

 

　　　　

　　　　　　　　　　　 ハートのトランプを持つロボット。

 

 

　　　　　　　　

　　　　それに歯車の中にクラブ・スペード・ダイヤが有ります。

 

　　　　

　　　　それ以外にも、

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　「蛇使い」

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　「物体浮遊」

 

 

　　　　　「切断マジック（本当は体を曲げて上半身に隠れてる足です。）」

 

　　　　のイリュージョンのマジックなど遊び心盛り沢山の作品を作りました。

　　　　２０１９年に完成して発表。マジシャンの方とのイベントも盛況でした。

　　　　残念ながらコロナ禍でもあり一回のみの開催でした。

 

　　　　アイデアや着想はきっかけを頂いたり、お題を頂いて、作品世界が

　　　　広がってます。

　　　　出会いがあっての作品制作のモチベーションになっています」

 

 

実際に、これがどう動くのか？　興味津々でしょ。

ご覧になりたい方は、ここを見てください。

 

『マジシャンロボのマジックラボ』by 千光士義和　動くダンボールアート

 

ＩＳＯＷＡストリートのウエストエンドに展示してありますので、ぜひ実物を見に来て

ください。