推しまち春日井２０２５

去年、半年間くらい、本部長との対話会を通じて

自分の『ＩＳＯＷＡを生きる』を模索してきた、

プロジェクトＮ２期ジュニアチームのメンバーたち。

 

５人の侍 - 磯輪日記

 

そんな彼らの活動のフィナーレを飾るイベントが、

週末、春日井市役所で開催されました。

 

その名も、『推しまち春日井』！

市民に春日井のいろいろな会社を知ってもらう「推しビジ」産業フェスタに

ＩＳＯＷＡもブースを出展させてもらうことになり、

彼らは、この企画・運営を一手に担ってくれたんです。

 

この日、春日井は、朝から極寒の雪模様！

ジュニアメンバーと社サポのＴくんがこの寒さの中、

早朝から、懸命にブースを設営してくれました。

しかし、この天気ではお客さん、来るんだろうか・・・と

心配していましたが、

じきに雪もやみ、寒いながらも晴天に　

 

来場者も徐々に増え、ＩＳＯＷＡのブースも大盛況！

それもそのはず、プロＮ２ジュニアのメンバー、事前に綿密な作戦を練っていたんです。

このイベント、来場者の多くは、幼稚園～小学校低学年くらいの小さい子どものいる

ご家族であろうと想定した彼ら。

子どもを「段ボール工作」で惹きつけつつ、子どもが工作している間に、

それを待つ親御さんに、ＩＳＯＷＡのＰＲをしようという作戦です。

作ってもらうのは、ただの段ボール箱じゃなく、取っ手のついた「段ボールバッグ」。

子どもたちがいろいろなブースでもらうお菓子や景品を入れてもらえたら

人気が出るんじゃないかという狙いだそうです。いやはや、ナイスアイデア！　

 

そしてＩＳＯＷＡメンバーもたくさん、応援にかけつけてくれました。

ご近所コンビの、Ｋくん、Ｓくん。

Ｋくん、朝早くから来てイベント終了までほぼずっといてくれて、

ブース前でたくさん勧誘してくれました！　さすが、プロＮ１期生だね！

 

お手製コンソメスープを差し入れてくれたＮくん。

 

組立で修業中のＳｍくん、工程管理のＳｋくん。

みんなが疲れてきた終盤に、あったかいコーヒーとおやつを持ってきてくれました。

 

そして、前日までＩＪに滞在していたＩＡのニック。

大好きな信楽焼のため、滋賀へ向かう前に、寄ってくれました！

Thank you, Nick!

 

そして最終盤には、こ～んなにかわいい,、かつ強力な助っ人が。

社員サポート本部のＡさんの娘　Ｎちゃん！

その営業力には目を見張るものがありました。　

ＩＳＯＷＡのブースの前を子どもが通ると、まるで手慣れた呼び込みのように、巧みに

その子たちを次から次へとブースに勧誘し、箱の作り方を指導するんです。

それだけじゃなく、会場の音楽に合わせてオリジナルダンスを踊ったり、ブースを訪れた子どもに

箱の作り方を教えたりと、大活躍してくれました。　

 

　「どうしてあの子がAさんの娘？！」

 

と不思議でならなかったけど、ひと晩明けて、分かりました。

Nちゃんは、素面のＡさんとは似ても似つかないけど、酔っぱらったＡさんそっくりだった！

ちゃんとそのＤＮＡは受け継いでいました  

将来は、ＩＳＯＷＡの営業パーソンになってちょうだいね。待ってるよ。

 

他にも、ＩＳＯＷＡビトの家族や、数日前にＩＳＯＷＡに来てくれた

八幡小の３年生の子たちもたくさん来てくれて、

地域のつながりとＩＳＯＷＡビトの温かさを感じる、

寒いけど心あたたまる一日になりました。

 

今回、ブースに来てもらったご家族の中で、希望された方には、

３月の土曜日に、会社見学に来てもらう予定です。

「ＩＳＯＷＡを春日井でいちばん有名な会社にする大作戦」は

まだまだ始まったばかりだけど、第一歩は大成功だったな～

 

さて、ここでひとつ     です。

もしＩＳＯＷＡの工場見学に『親子で』参加したいという人がいたら、

下のＱＲコードから申し込み可能です。　先着５組限定ですから、お早めに！

　　　　　　　　

 

プロＮジュニアのＩくん、Ｏくん、Ｋｒくん、

今日は残念ながら業務都合で参加できなかったけど、

事前にブースの装飾をせっせと作ってくれたＡくん、

せっかく東京から駆けつけたのに、

無念の体調不良となってしまったＫｗくん。

５人のチームワーク、最高だね　

みんな本当にお疲れさま！