長岡と言ったら やっぱり花火でしょ

昨夜もテレビ中継されていたので、勘のいい人はもう分かってるとおもいますが、

　長岡といったら天下に轟く　花火大会　

ですよね。




これが会場に掲示されてた全体図です。

その中で、我々の席はというと・・・



屋形船！　

全体の会場の中でどの辺りかというと、



スポンサー席よりも前列、つまり特等席中の特等席。最前列で、信濃川に浮かぶたった
１２艘の屋形船の１艘なんです。
これすべてＮ社長のおかげです。


会場に近付くと、



川沿いの民家の屋上には、何台ものテレビカメラが陣取っていました。
道を挟んで向かいの堤防の下をのぞいて見ると、



まだ開始までに１時間半近くあるのに、この人、人、人・・・
堤防を降りて、振り返ると



下からみても、やっぱり　人、人、人・・・

そして川岸を見ると、



いよいよ屋形船の乗り場です。
近付いていくと・・・



乗船桟橋に着くと、



とっても屋形船と言っても、とても大きな鉄製の船で、かつ、完全に川岸に係留されて
いるんです。

この船で川に漕ぎ出して、川に船を浮かべて観賞するんじゃないんです！
この屋形船構想には驚かされました　(笑)

　　　　

徐々に日が暮れてきて、夕日が川面を照らし出しました。
よく目を凝らして対岸を見ると、向こう岸にも、人、人、人・・・

長岡の花火大会は、昭和２０年８月１日の長岡大空襲の慰霊として実施されるので、
毎年８月２、３の両日の開催で、二日間で１００万人が訪れるそうです。




こうして２時間にわたる大花火大会がスタートしました。



メインのフェニックスという打ち上げは、全長２キロにわたってスターマインの共演でした。


こんなに素晴らしい思い出が作れたのも、Ｎ社長と創段会のおかげです。
これ以上無いというほど至れり尽くせりのおもてなし。
Ｎ社長、最高の夏の思い出をありがとうございました！