
ISOWA経営チームとの3回目のオフサイト。
今日の主催者は『造る』担当のSくんでした。
1回目は『保つ』担当のOくんが『気づき~気づきを促進するもの・ 阻害するもの』という
テーマで、2回目は『創る』担当のKくんの『弱みをみせる~ 悩みを言ったら救われた』で
話し合って来て、今回、Sくんが選んだテーマは:
『問題意識とは~ 問題を問題と認識できる人と出来ない人の違いは?』
問題があることが問題ではなく、 それを認識できないことが
問題である。
でも、そもそも問題意識って?
問題を認識できる人とできない人の違いって何だろう?
など、など。
に決定し、参加者を募ったところ、15名くらいの手が挙がり、まだまだ希望者はいま
したが、ここで打ち切り。
「あまり大人数にせず、じっくり話したい」
というSくんの意向にでした。
参加者を眺めて、まず驚いたのが、入社30年のキャリアを持つサービスのTくん。
これまで3回実施した経営者とのオフサイトを通じて、ダントツ最年長参加者です。
しかも彼がとてもいい話をしてくれました。
しかも彼がとてもいい話をしてくれました。
Tくんは、今年4月に組立からサービスへ異動したばかりですが、自分が永年所属
していた組立が、いい意味で急に変わったと感じたそうです。
「変化があったということは、これまでの自分たちのやり方に
何か問題があったんだろうか・・・?」
と謙虚に、かつ客観的に物事を見られるんですね。 御見それしました! 

だったら今度は異動先のサービスで新しいやり方を取り入れたり、まだまだ不十分な
若い組立のメンバーに部署を超えてアドバイスして、
「『組立のTくん』から『サービスのTくん』に変わるんじゃなく、
『みんなのTくん』になってね」
ってお願いしました。 頼んだよ!
参加者の発言だけじゃなく、今回は、進行役のSくんの話がたくさん聞けたのが、
とてもよかった。 オフサイト全体に、Sくんのいい味が出てた。
毎回、進行役のカラーが出たオフサイトになると楽しいな。
私も、これまでは輪の外での参加でしたが、
「輪に入った方がいい」
というアドバイスを受け、輪の中のメンバーとして話し合いに参加しました。
Sくんによれば、数人の参加メンバーからお礼と感想のメールを受け取ったとのこと。
過去の2回も同様な反響はあったのでしょうか?
「自分には問題意識が足りないんじゃないか」とほとんどの参加したメンバーが言って
たけど、その場の結論としては、
「この場に出てくる人はみんな問題意識はあるよね~」
これで3回実施したけど、今後、どういう風に企画、運営していけば、参加者にとって
より価値のあるオフサイトにできるのか、経営チームのみんな、知恵を出し合いましょう!
無事終わって何よりでした。
今回の反省を踏まえて
これからも参加いただくみなさまにとって
より価値のある会を目指していきます。
ハンドルネームどおり t-styleがあふれる
いい会でした。
次は、さらにt-style色を出していきましょう!
方の意見を聞けて良かったと思います。
みんなのTくんは私にとって難しい
問題です。まずはみんなの前に出れる様
身に付いた肉を取りたいと思います。
いやいや、今回オフサイトに参加したことで、
もうすでに一歩、『みんなのTくん』に
向けて踏み出してるよ。
これを続けていけば、必ずなれる!
でも身に付いた肉が落ちるかどうかは
自信が無いな~ (笑)
皆さんのお話とても参考になりました。
問題意識を持てるよう、目的や理想をもって、視野を広げていけたらと思います。
ただそれ以前の問題として、人前でちゃんと喋れるようにしないとダメだと改めて思いました。
自分の意見もしっかり話せないのは問題外ですから。
Yくんが言う通り、目的や理想が無いと、
問題を感じることはできないよね。
オフサイトでも、Yくん、声は小さかったけど、
ちゃんと話せていたよ。
これも慣れの問題だから、後は練習。
場数をどれだけ経験するか。
積極的にしゃべる場に出て、しゃべって
ください。すぐに慣れるから。