磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
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世界一社風のいい会社を目指しています。

魔法のカップ

2020年07月10日 19時31分22秒 | マーケティング・センス
 
重厚感のある黒光りするこのカップ。後光まで射してます。
別に狙って撮影したわけじゃなく、後でみたらこんな風に映ってたんです。
 
さてどういうものでしょう? 
内側を見ると・・・
 
 
5cc 何のこっちゃ?!
カップのサイズ? 5ccで何の飲むの?
 
 
はい、これ、バルミューダ製のトースターの付属品です。
 
 
計量カップなんです。
このカップ1杯(と言ってもたった5ccですが)の水を、

    

トースターの上部から本体に注ぎ込む。
これが魔法のトーストの秘密だそうです。
 
(バルミューダのHPから)
 
 
コロナ自粛期間中、私の大学の同級生のIくんが、
 
 「娘にせがまれて買った」
 
とFacebookに投稿してました。 前から興味があった品だったので、
 
 「どう、本当にパン美味しく焼ける?」
 
って聞いたら、九州男子らしく、
 
 「うまか~」
 
って返事したかどうかは忘れたけど、とにかく推薦するんです。
 
わが家には、古~い、古~い、オーブントースターしかありません。
 
バルミューダはトースト専用機みたいなものだけど、わが家もオーブントースターで
焼くのはトーストだけ。
 
ツノ坊に、
 
 「Iくんがこんなこと言ってるけど、どう?」
 
と水を向けたら、
 
 「買ってみようか!」
 
 
 
ということで、わが家にもバルミューダトースターがやって来ました。
 
以来、毎朝、トーストを食べるのが楽しくて、楽しくて。
 
前バルミューダ時代は、厚いトーストなんて食べたくもなかったけど、バルミューダが
来てからは、わが家のトーストはどんどん厚くなり、今は4枚切りくらいの厚物になり
ました。厚いトーストほどおいしく焼けます。
 
でも小食なので、4枚切りを半分にして食べてます。
 
値段は、2万円以上。 トースターとしては、はっきり言って高いです。
ま、でもほぼ毎日使うものなので、プチぜいたく。
 
わが家に遊びに来る方で試食してみたい人は、
 
 「トースト。厚切りで」
 
と注文してください。喜んでツノ坊が焼いた食パンをバルミューダでトーストにして
お出しします。  お代は・・・  
 
 
 
 

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