お盆返上で

今週１週間、お盆を返上して、各営業所の若手営業マンが本社に集まって勉強会
を開いてきました。

４ヶ月間続いた新入社員営業マン研修といい、この若手営業マン勉強会といい、
これまでは無かった取組みで、営業部門の勢いを感じます。

若手営業マン研修のまとめ役を受け持ってくれているI君によれば、

　「自分も本当に勉強になります。
　　教えるってことは、教える側にとっての教育効果も抜群です」

ということです。まったくその通りですね。

この研修は、ＩＳＯＷＡの製品の技術的な理解を進めることはもちろん、プレ
ゼン実習、ロールプレイング、口頭や文書で伝えることの意味など、内容は
多岐にわたりますが、すべて講師は自前です。これがいいんです。

また東京、大阪の営業マンにすれば、１週間とはいうものの、本社の空気に
触れ、本社の仲間との交流にもなります。


中には、

　「東京や大阪では、なかなかチャンスが無いから」

と自宅に招いて、奥さんの手料理をご馳走してくれたＭさんのような人も
います。

Ｍさん、ありがとうございます。お酒がとっても強い奥様にもくれぐれもよろ
しくお伝え下さい。


せっかくの機会なので、私も交流しようと、昨夜、勉強会に参加している
４名と、まとめ役のI君を誘って、食事会を企画しました。

　　　　　　　　

一番驚いたのは、普段はややおとなしめのＮ君がお酒が入ってブレークした
ことです。とても楽しい！　この調子でお客様でもマシンガン・トーク炸裂
させておくれ。

またあることに関しての４人の相対的な位置関係がはっきりしました。

　「そのこと（『そのこと』って何でしょうね？ウフフ）は別にして」

というスタンスのＳ２君。

これに対して、

　「なんでそれ別にすんのよ？」

と強烈に主張するＹ君がＳ２君の対極にいました。

そして、

　「そうですよね、別にするなんておかしいですよね」

とＹ君に結構近い位置にＳ１君。

　「別の時も時にはありますよ」

というＮ君は、Ｓ１君からさらに少しＳ２君寄り。でもそのＮ君といえども
Ｓ２君からは大きく隔たっていました。

図式すると、

　　Ｙ君　Ｓ１君　　　Ｎ君　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Ｓ２君

実際にはＮ君とＳ２君はもっと離れている感じでした。
各自、そして同席していたＩ君、どうですかね？


食事も美味しかったし、トークも炸裂して、名古屋のトロピカル・ナイトは
大いに盛り上がりました。

さて勉強会も今日で終わり。
各地に戻って、今回の勉強会の成果をバッチリ出してくれよ。


期待してるからね