ゴーヤがバトンのリレー

わが社のＩ君が育てたキューリの緑のカーテンのことを紹介したブログに、
わが社のお客様である常連コメンテーターのジャガーさんがコメントを
くれました。

ジャガーさんのところも緑のカーテンを始めたということだったので、
ブログを通して、ジャガーさんとＩ君の交流が始まりました。
ただ驚くべきことは、二人はこれまでまったく面識がないってことです。

そうこうしてたら、Ｉ君ったら、私の知らない内に、自分の緑のカーテンで
生ったキューリをジャガーさんの会社を担当している営業マンＮ君経由で配達
しました。その様子はジャガーさんのブログ『ほっと一息』のここで紹介されま
した。これには私も本当に驚いたし、Ｉ君のこの気持がとてもうれしかった。

と、今度は、ジャガーさんがまたまたとても粋な計らいをしてくれました。

一昨日ジャガーさんを訪問したＮ君を代理とした、Ｉ君へのゴーヤの贈呈式を
執り行ってくれたんです。
何という配慮でしょう。もともとジャガーさんは本当に心配りの人で、今回も
その気遣いに唸らされるばかりです。

それがこのゴーヤです。

　　　　　　　　　　

そしてジャガーさんから、

　「ぜひ磯輪さんから贈呈式の形式でＩ君に渡して下さい」

との伝言。

そこで早速今日、私がジャガーさんに成り代わって贈呈式を挙行し、確かに
Ｉ君に頂いたゴーヤを手渡しました。
その証拠写真です。

　　　　　　　　

え　これは私じゃなくって、ジャガーさん・・・

ジャガーさんがＩＳＯＷＡへやって来たの？

驚きました？　これ、私の苦心の作で、ジャガーさんへの精一杯の恩返しです。

　　　　　　　　

一昨日のこの写真と、

　　　　　　　　

今日のこの写真を合成したものです。

写真の人物の配置が違ってたり、バックがフィットしなかったりで、何度も
取り直して、私の数少ないテクニックを総動員して作った作品です。
最後わが社のＭさんにも手伝ってもらいました。
それにしてもよくできてると思いませんか？　

井谷君、撮影の度に、

　「汚れたズボンじゃ、ジャガーさんに失礼だから」

ときれいなズボンに履き替えてくれたんです。


わが社の営業でも、サービスでもない、溶接、加工担当のＩ君が、まったく
面識の無いジャガーさんとこんな交流ができるなんて、緑のカーテンとブログの
力ですよね。本当に最高の気分です。

ご配慮下さったジャガーさん、本当にありがとうございました。

そしてＩ君も本当にありがとう。これからもジャガーさんとの交流続けてね。