磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
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世界一社風のいい会社を目指しています。

年賀状 de おみくじ

2015年01月04日 20時11分54秒 | プロフィール

長かったようで短かった年末年始の休みも今日が最後。
この4日間で、私が頂いた年賀状です。
ボリュームが伝わるように手に乗せましたが、ギリギリ片手に乗る
枚数でした。

と言っても、2日は配達がありませんでしたね。
ただわが家には2日にも1通だけ届きました。
毎年、ご近所のKさんが自ら手配りで届けてくれるんです。笑
Kさん、ありがとう!

何通あるのか数えようと思ったけど、あまり生産的じゃないので、
何か別の方法で定量化できないかと思い、物差しで測ってみました! 

その結果、積み高 125mm でした。

これは私あての分で、これ以外にもツノ坊分が25mmだったので、
合計で150mm高でした。

そうそう光にも来てました。
「数え切れないほど」というか「数える前に終わっちゃうほど」。
たった1通・・・ 

最近の若い奴って、そんなもんでしょうか? 
これじゃあ日本郵便も先行き厳しいですね。。。


年賀状で困るのが、住所違い、転居などで、戻ってきてしまうもの。
今年も10通くらいありました。

ただこれもご本人から元日に頂戴した時は、住所が変わったことまで
気付かず、そのまま積み高125mmの山の一枚としてまぎれてしまい
ます。

それが2-3日後に、その方に宛てた年賀状が戻って来ます。

これが困るんです。何が困るか分かります?

これを放置しておくと、年賀状用の住所リストが変更されないまま、
また来年も間違った先へ配達され、また戻ってくるということが
繰り返されます。

そして、

 「もうちょっと落ち着いてからやろう」

などと高をくくっていると、いつの間にか忘れてしまうんです。


今日、2-3通、戻ってきました。

その中の1通のあて先のKさんからは、確かに元日に年賀状を頂戴して
いました。

      

 「さてどうしたものか・・・
  積み高125mmの年賀状の山を、最初から一枚ずつ
  めくって、探さなきゃいけなんだろうか・・・」

と思いながら、年賀状の山を冒頭の写真のように片手に乗せて、
ため息をついていたら、その山がパラリと左右ふた山に分かれました。



するとどうでしょう、その開いたところの左側の山の一番手前に、その
Kさんからの年賀状があるじゃありませんか!

これって、おみくじで大吉を引き当てることなんか目じゃない。
奇跡的なことですよね。
そう、まるで年末ジャンボ宝くじで、1等賞を引き当てたようなものです。

あまりのことに、手が震えて、年賀状の山を床に全部落としてしまい
ました。 ウソです。 
でもパラリと開いたのは、本当ですからね。ノンフィクションですから。


これって、メチャ縁起がいいですね。
今年は絶好調間違いなし!

Kさんにもお礼言わなきゃいけません。


ただこんなことはもう二度とないと思うので、この先の年賀状の戻りは
勘弁して下さいね。

もしまた戻ってきて、またパラリと現れることがあったら、私、大好きな
マジシャンか、占い師に転職しますから。
そこんとこ、よろしく! 



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