雪のThinking Time

光のセンター試験二日目は、大雪という大変な天候になりました。

降っても、降っても、まだ降り止まぬ。

光が出掛けた時刻はまだ降り初めだったので、まだ良かったんですが、
帰りの時刻は・・・
ま、二日間終わった後だから、良しとしましょう。



ここまで、風邪も引かず、移さず、体調を崩すことなく受験できた
ことが何より。
自己採点結果がどうなるのか、楽しみです。


私はといえば、１２月初めからの懸案だった宿題をひとつ片付ける
ことができました。
アタックスさんでの勉強会の課題のまとめです。

ちょうど１１月末にサボってしまっただんこらの報告を一昨日Ｉ
隊長、Ｓ副隊長たちから受けたところでした。

　
　　開発、製造、サービス・営業がそれぞれ革新的な
　　課題を決めてトライする。
　　その場合、「現状をさらに伸ばしていく」という
　　やり方ではなく、「目指す課題を先に決め、それを
　　どうやって実現するか」を考える。
　　それができれば、その３つの輪の重なりの部分が
　　ＩＳＯＷＡの目指すもの。


こんな報告でした。これを聞いて、

　「三者がそれぞれのテーマを取り組んで、その重なる
　　部分って本当に存在するんだろうか？
　　それぞれがやるべきことを決めるんじゃなくって、
　　まず三者の重なりの部分を決める。そしてそれを
　　錦の御旗にして、全員がそのために自分がやるべき
　　ことを考える。全社員がとことんその御旗にこだわる。
　
　　その三者の重なる部分は、全社員のメリットにつながり、
　　かつ同じその部分でお客様ともガッチリ握手でき、
　　お客様のメリットにもつながる。

　　そうでなければ、だんこらスタートの目的である、
　　『ＩＳＯＷＡが中・長期的に安定して収益を上げられる
　　　仕組み、ストーリー』とは言えないと思う」

という感想を彼らに伝えたところでした。


アタックスさんの『明日の飯の種』研究会も、経営革新テーマを
いくつか挙げるだけでは、真の経営革新はできないんじゃないかと
勝手に自分でそう考え、もらったシートとは違った形で、だんこら
での議論も踏まえて、今日じっくりまとめてみたんです。


だんこらのメンバーの意見、アタックスさんの意見、スコラさんの
意見などを聞いて、さらに煮詰めていきたいな。