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わが家のリフォームに備えて、徐々に持ち物を整理しなければいけません。
分かっちゃいるけど、捨てられない。
人間の性です。
だから延び延び、先延ばし。
以前から、そういう話があるけど、その都度、悩むのが古いスーツです。
流行のスタイルが変わり、今はちょっと着れなくなったけど、
「またいずれ流行が変われば、その時には・・・」
と思って、いつまで経っても捨てられず・・・
大学卒業以来、体型が変わっていないので、余計にそう思っちゃうんです。
しかし、ツノ坊の強力なあと押しのおかげというか、プレッシャーに
負けてというか、とにかく、今回、すべて捨てる決意をしました。
スーツカバーに被われたスーツを1着ずつクローゼットから取り出しては、
そのスーツにちなんだ思い出をツノ坊と語り合いながら、大きなビニール
袋に放り込んでいきます。
何着あったか数え忘れましたが、スーツだけじゃなく、ジャケット、
パンツ、シャツなど、結局、全部で
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4袋になりました!
車のトランクに積み、ツノ坊が全部リサイクル・ステーションへ持ち込んで
くれました。
みな、それなりの品だったのですが、これからどういう人生を送るので
しょう? 誰かの役に立ってくれるといいですね。
私の 断捨離 でした。
貴重な情報ありがとうございました。
わが家も決して破棄してる訳じゃなく、リサイクルに
回しているんですが、この労働センターは受け入れ範囲が
広いですね。
参考にさせてもらいます。
ありがとうございました。
大阪府にある、『豊能障害者労働センター』では、4つのリサイクルショップを運営していて、バザー品はそこで売られています。売り上げ金は、主に障害者福祉(被災地の障害者支援を含む)に使われています。
私も「ずっと長く使う」と信じて買ったものが、意外と使わなくなった、ということが、よくありました。以前はもったいないと思いながら、不用品を泣きたい気持ちで仕方なく捨てていましたが、今はここの労働センターに送れるので、とても嬉しいです(^^) それで、私と同じように、「使わないものを捨てられない」と悩んでいる人を助けたくて、多くの人に、ここの労働センターを教えているのです。
バザー品の送り先のHPは、http://www.tumiki.jp/bazar.html です。ここでは、一般のリサイクルショップで引き取らない物、他のバザー会場で売れ残った物も受け入れていて、それらはきちんと商品として販売されています。
また、ここの送り先を気に行って下さったら、知り合いの方にも伝えて頂けると嬉しいです。私は一人でも多くの「もったいなくて捨てられなくて困っている」方々を助けたいので(^^)
高橋さんのことだから、きっとそうだと思っていました 笑
でも、まだ減らしきれていません(笑)
奥様は。。。
で、高橋さんはどうですか?
やっぱりずい分お持ちじゃないですか? 笑
女性向けに書かれた本ですが、男性が読んでも面白く参考になります。お薦めです。
女房はこれを読んで、着ない服を処分しました。