磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

ジャンボ・サンルーム誕生

2015年02月16日 22時27分02秒 | ビジネス・シーン

さんさんと降り注ぐ陽のひかりを浴びつつ佇むTくんと私。

何ともひろいサンルーム・・・ではありませんよね。

解体が進むわが社の第1、第2工場。
屋根がほぼ撤去され、工事がひと段落したので、中に入る許可が出た
ということで、プロジェクト責任者のTくんに案内してもらいました。




それにしても広いですね。
感心していると、Tくんが、

 「まさか木だとは思いませんでした」

と言うんです。何のことかと思ったら、



屋根の骨組みをよく見て下さい。
柱がちょっとでこぼこしてるでしょ。

これが鉄骨じゃなくって、木骨(?)でした!

Tくんだけじゃなく、私だって知りませんでした!


この骨組みも、もうすぐ完全に姿を消します。
形は消えても、55年間のISOWAビトの先達たちの想いはずっと
引き継いでいきます。





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2 コメント

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歴史ですね (プロジェクト T)
2015-02-17 08:17:03

私も入社してから、十数年まさにこの工場で働いていましたスレート屋根を固定している柱が木製とは、本当に
びっくりしました

解体工事をお願いしているS建設の現場監督も、私も
永年建物に携わっているが、この様な工法は初めてです
と言う事でした。

解体工事も順調に進んでいます

3月下旬には、完全に第1、2工場の姿は消えてしまい
ますが、次の新工場着工を楽しみに

安全作業で取り組みます
返信する
そうなんだ! (磯輪)
2015-02-18 03:35:28
Tくん

S建設さんも見たことのない工法だったとは!
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