磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

Good and New でグッドだったこと

2006年05月16日 22時52分58秒 | ISOWAの風土改革

今日のあるミーティングの最初に、「Good and New 」を
やった時の話です。

我が社のNくんが、

 「良かったことは・・・」

先週の金曜日の月例朝礼のことを話し出しました。

Nくん曰く、

 「前期の利益経営目標は到達できなかったけど、前々期の実績
  はクリアしたら、社長少しでもいいからおすそ分けしてくれ
  ないかな~と、仲間で話していました。
  でも4月になっても何のアナウンスもないので、あきらめて
  いたら、この前の朝礼で・・・
  やっぱり社長は・・・と、下々の我々は話していました。
  これがうれしかったことです。」

これ聞いて、うれしかった。

というのも、

 「期中に下方修正した目標はクリアしたものの、当初の目標を
  達成していないので、報奨を出すのはおかしい」

とか、

 「事前にしっかり説明もないまま、突然発表するのはまずい」

というようなことを、発表後言われていたので、余計にこのNくんの
話はうれしかったんです。

確かに急に決め、発表しましたが、私としては決算報告をしたその
場で、この報奨のことも社員のみんなの努力に報いるということで
同時にアナウンスしたかったのです。

不行き届きな面もありましたが、社員のみんなに私の、そして会社の
感謝の気持ちが伝わることが一番大事で、その確認ができたことが
幸せでした。

1年後は、もっとスッキリ アナウンスできるように、みんなでもっと
知恵と力を合わせて頑張ろうね。

よろしく。


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