磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

加藤医院

2005年12月15日 21時43分58秒 | MY FAMILY

自宅から徒歩3分くらいのところにある私の掛かり付けの病院が
加藤医院です。 

ここは3年前に亡くなった私の母の実家なんです。
つまり私の母は徒歩3分のところにお嫁に来たんですね。 

私が子どもの頃は、母の父、つまり私の祖父がここで医者をやって
いました。明治生まれなのに身長が180cm近くありました。

私が小学校3年で、風呂場で顔に大やけどした時も、祖父の治療の
おかげで何の痕も残っていません。酔っ払いでしたが、名医なんで
しょうね。

ご近所で叔父が医者をやっているということは、本当にありがたい
です。何かあると、気軽に相談できるんですからね。


さて思い起こせば1年前のこと・・・

 私  「今年はインフルエンザが大流行するっていうから、予防
     接種を受けようよ」

 ツノ坊「大人は受けなくてもいいよ。子どもだけ受けるから」

 私  「そう・・・」

それからしばらくした1月末、親切なツノ坊のアドバイスを聞いた
私は、我が社の中村君からインフルエンザをうつされました。
うつした中村君は、直ちにタミフルを飲んですぐ回復したんですが、
私は最初風邪と判断され、結局1週間死にそうな目に遭いました。

で、今年は絶対に予防接種を受けようと心に決め、早々と受ける
予定をしていたんですが、これまたツノ坊が、

 「あんまり早く打つと、まだインフルエンザが流行っている
  うちに効果が切れて、インフルエンザに罹るから、あんまり
  早く打たないほうがいいんだよ」

と言うんです。で「あ、そ~お」といつも愛するツノ坊の言う
ことは素直に信じる私。

その後、我が社の産業医の加藤先生(加藤医院の院長の弟の
次男。つまり私のいとこ)に、知ったかぶりして

 「インフルエンザの予防接種はあんまり早く打つと効き目が
  なくなるんだよね」

って言ったら、

 「そんなことないですよ。もう早く打たないと、免疫ができる
  前に罹っちゃいますよ」

 「え~!」 

でもその後も毎日忙しくて、病院に行く時間がなくて、もうそろそろ
手遅れになっちゃうと心配していたんですが、今日やっと仕事を
早めに切り上げて、加藤医院へ行き、予防接種を受けることができ
ました。


ここで叔父さんのために加藤医院をPR! 



加藤医院は名古屋市北区山田町、国道19号の南沿いにあり、とっ
ても優しい院長と、若く優しい看護婦さんばかりです。 

 「ブログでPRするから、看護婦さんも一緒に写真を撮るよ」

って言ったんですが、「恥ずかしいから」とみんな遠慮するんです。

でやっと一人だけ叔父さんと一緒に写ってくれました。
いえ、決して叔父さんが看護婦さんから嫌われているわけでは
ありません(かな?・・・)
他にも若くて、きれいな看護婦さんが一杯いますから、ぜひ出かけて
下さい。

でも病院に行ってから、決して

 「どこに若くて、きれいな看護婦さんがいるんですか?」

って探したり、まして聞いたりしないで下さいね。

 「今日は運が悪いな。その看護婦さんはお休みなんだ」

と思って下さい。

この件については、今日病院で叔父さんや看護婦さんとしっかり
下打ち合わせ済みですから。

ということで、名古屋市北区山田町の加藤医院、ごひいきに。




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2 コメント

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タミフル (KEVIN)
2005-12-18 23:37:30
鳥インフルエンザ唯一の特効薬といわれているタミフルですが、アメリカなどではハイになるためのドラッグとして使われているというのは本当でしようか?

日本で、タミフルを飲んだ子供が高層ビルの窓から飛び降りて死んだとかいうニュースもありますが、それはタミフルの風邪薬とは別に持つ効能のためと言う人もいます。専門家の意見を聞いてみたいものです。
返信する
確かに怖いですね (磯輪)
2005-12-19 17:07:20
 KEVINさん



日本での子どもへの悪影響を考えると、KEVINさんの言われることも十分信憑性がありますね。

機会があれば訊ねてみます。



それよりKEVINさんは予防接種打ちました?
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