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ツノ坊について、初めてめぐちゃんのスイミングに付き添って来ました。
あいにくめぐちゃん、観覧席から一番遠くで泳ぐ組でした。 おまけに逆光でもあるので、
誰が誰だか見分けが付きません。
そういう親のために観覧席の上部にモニターが用意されています。
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水泳を習いにくるのは子どもだけど、お金を払うのは保護者。お金を払う人向けのサービスも
重要ですね。
しかしです。それでもやっぱり識別不可でした 汗
やっと識別できたのは、練習がすべて終わり、スイミングキャップとゴーグルを取った後。
つまり泳ぐ姿はさっぱりわからずじまい。。。
泳ぐ姿を泳ぐ方向に設置したカメラで紹介するっていうのはどうにも面白くない。
水泳競技のテレビ中継だって必ず横からのアングルですよね。
それにこちらから見ているとコーチがの背中や、プールの幅方向に掲げられた残り5mを示す
連続する逆三角形の小旗サインが子どもの姿を隠したり・・・
本当は、プールの長辺にそって観覧席がある方が、金子元、つまりスポンサーもYOH
(喜んでお金を払ってくれる)してくれること間違いなし!
そういうことで言うと、プールの準備をするコーチ陣の動きもちょっとも投げやり、ぞんざいです。
もう少し爽やかに、かつキビキビと振舞って欲しいな。
と、ついつい戦略、戦術目線で見ている私でした。
だって、そんなことで子どもの水泳の上達という顧客提供価値が実現していても、それが正当に
評価されなくなります。 もったいないですよね。
それにひょっとすると、スイミングスクールの影の顧客提供価値とは、保護者の満足感かも
しれないですね。そうなれば観覧席はクリティカルパス? (笑)
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