磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

ドリームキッチン in ISOWA

2023年08月28日 19時44分26秒 | オフ・ビジネス

ISOWAの地元の小学校である、春日井小学校。

 

700人を超す児童が通う、春日井市内ではかなり子どもの多い学校なんですが、

コロナの影響もあって、学区内のすべての子ども会がなくなってしまったそうです。

 

そんな子どもたちをとりまく状況を憂いて、

「子どもたちに、もっと夢を!」と立ち上がったのが、

春日井小のPTAの元役員さんたち。

春日井小子ども夢事業 という団体を立ち上げて、

学区の子どもたちのために、いろいろなイベントを企画・運営されています。

 

その事業のひとつにあるのが、

夏・冬・春休みなど、長期休暇中のランチイベント「ドリームキッチン」。

 

 

給食のない期間中の子どもの“食”を支えるために、

学校近くの施設を借りて、近隣の店舗から提供されたお弁当や

有志のみなさんで作るごはんを、子どもたちに提供しているそうです。

 

 
少し前、テレビで学童の食事問題を取り上げているのを見て、
 
 「ISOWAでも何か貢献できないだろうか?」
 
と、このところお付き合いができるようになった地元の春日井小学校にひとみから尋ねました。

 

すると学校から この春日井小子ども夢事業さん を紹介され、役員の方たちと話し合い、

このドリームキッチン事業を広げたいという要望を聞いたので、

 

 「そんなら、ウチの会社の食堂で食事会やりませんか!」

 

と提案し、今日、初の    ドリームキッチン in ISOWA が実現しました。


社員に交じって子どもたちが

子どもたち、ワイワイ楽しそう

今日のメニューは、鶏のからあげでしたが、中には、おかわりまでしてくれる子も!

みんなで美味しく食べました。

 

食事が終わると、みんな揃って 食堂のおじさんやおばさんに、

 

 「ごちそうさまでした!」

ISOWAの食堂を切り盛りしてくれているS社のみなさん、協力ありがとうございました。

 

昔は、三世代同居の大家族も多かったし、

友達の家でごはんを食べさせてもらうようなことも日常茶飯事で、

ごはんは大人数で食べるのが当たり前だったけど、

今は核家族化も進み、共働きの家庭も多く、

子どもの孤食も、大きな社会問題ですよね。


夏休みはもうすぐ終わりますが、

これからも、継続的に、子どもたちの笑顔の輪を広げる支援ができるように

考えていきたいと思います

 

 

春日井小子ども夢事業のみなさん、この先、どんな協力ができるか、相談に乗ってください。

 

みんな、また企画するから、次回もISOWAに来てね。 待ってるよ~  

 

 


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (社サポT)
2023-08-29 08:15:55
夏休み🍉⛱中に実施できて本当に良かったです。
食堂という日頃何気ない空間も
子供さんたちがいるだけで全く違う賑やかな
雰囲気になり、私もいつも以上に食事が美味
しく感じられました。(日頃から美味しいですが)
継続的に実施できるように引き続き頑張ります😤
返信する
笑顔 (磯輪英之)
2023-08-29 22:11:23
 Tくん

子どもたちの笑顔が最高のご馳走でした。
本当にやってよかった。

自己満足でなく、地域の子どもたち満足の
ために、これからさらに貢献できるプログラムを
みんなで考えて、提案してください。
私たちでできる範囲内でドンドンやっていこう!

行動すれば次の現実!
返信する

コメントを投稿