長〜く アイして

 

出張先の鳥取でN社様のY社長、K課長と会食しました。

しゃぶしゃぶのお店でしたが、しゃぶしゃぶの前に冒頭の写真のカレイの

煮付けが登場しました。　そのサイズが大きいこと。全長30センチはありました。

 

食べる前の姿が気になる方のために、ちゃんとその写真も用意してあります。

これです。

 

　　　　　　

冗談です。これは前菜に出されたものです。

でも実際のサイズは、この２枚の写真くらいの違いがあるくらい、大きな

カレイでした。

 

楽しい時間をありがとうございました。

 

 

食事に先立ち、N社様で、アイビスの機長、二人のオペレータが自分語りで私を

歓迎してくれました。N社様での二度目の自分語りでした。

 

先輩オペレータは、

 

　「ＳＳパック（ＩＳＯＷＡが提供している部品交換研修付きの

　　段ボール品質維持のために必須のＩＳＯＷＡ推奨消耗部品セット）の

　　おかげで、部品交換のスキルはもちろん、部品の役割や、それを

　　交換する意味、目的まで勉強することができ、本当に楽しいです」

 

これって、私たちがＳＳパックを計画した時の、肝になるポイントです。

そこがきちんと伝わっていることがとてもうれしかったです。

 

 

入社１年しか経っていない後輩オペレータも、他社機とアイビス両機で作業しての、

アイビスの扱い易さを紹介してくれました。正直、そう言う視点は持ち合わせて

いなかったし、社内でも話題になったことも無かったので、作る側と使う側の

目線の違い、そして観察眼の鋭さに驚きました。

 

入社１年目なのに、冒頭の写真の大きなカレイのように、短期間にしっかり成長

されていて、我がことのようにうれしかったです。

 

機長のＳさんからも、ＳＳパックの研修についての賛辞をいただきました。

　

 

訪問する度に、オペレータのみなさんの熱い想いを聞かせてもらい、機械メーカー

冥利に尽きます。

 

今後も、『ｉ機』の『愛ビス』 のこと末永く愛してください！