磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

30年ぶりのCIに向け

2020年03月24日 20時35分20秒 | ビジネス・シーン

 

30年くらい前に流行したCI。

この言葉、今、どれくらい通用するのでしょうか?

 

CIとは コーポレート・アイデンティティ の頭文字を取ったもの。

本来は「わが社はこういう会社ですよ」と社内外に宣言することです。

ただ30年前は、わが社はもちろん世の中の多くの会社で、、もっぱらビジュアル・

アイデンティティに留まり、社名をカタカナに変更したり、ロゴのデザインを変え、

それに伴って名刺、封筒、カタログなども一新するというもっぱら見た目のイメージ

チェンジに終始したものです。云わば、氷山の上です。

 

80周年を機に、風土改革に取り組み始め20年。

100周年を迎え、前回のCIからの30年を振り返り、マイナーチェンジに

取り組んでいます。しかし今回は、風土改革の成果としてより氷山の下を意識して

行っています。

 

その中で、ISOWAのロゴのマイナー・チェンジを手伝ってくれているのが

槌屋グループさんです。最近のISOWAのマシンに付いているISOWAの

ロゴを作ってくれているのが槌屋さんで、それにISOWAの理念や想いを反映

した新しいロゴを作ろうとしています。

 

その一環で、今日、同社の開発センターや工場を見学させてもらました。

 

ここでサプライズがありました。

大先輩ISOWAビトで、初期のデジタル・カッタなどの設計を担当してくれた

Kさんの息子さんが同社に勤務されていて、ご挨拶に顔を出してくれました。

 

 「退職した後も20年くらい、OB会の旅行に参加したりして

  本当にISOWAさんを楽しんでいました」

 

いや~、うれしいな~  くれぐれもお父様によろしくお伝えください。

 

新しいロゴはすでに完成していて、4月以降出荷されるマシンでデビューします。

どんなロゴになるのか、それに込めた我々ISOWAビトの想いとは?

お楽しみに!

 

槌屋さんのみなさん、いろんな技術とそれが形になったものを見せていただき、

勉強になりました。さらに考えていきます。ありがとうございました。

 

 


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
憧れの会社でした (調達 IS)
2020-03-25 13:25:19
槌屋様との出会いは2014年のメッセナゴヤの展示会でした。
センス良い自動車のエンブレムや内装を紹介されていました。
ISOWAの機械にも応用出来たら良いな! でお取引が始まりました。

無いものを新たに生み出す打ち出の小槌 
槌屋様のHPでロゴマークについての説明があります。
https://www.tsuchiya-group.co.jp/corp/corp_pro.html
営業、デザイナーの方々も実践されてい
て素晴らしいいと感じました。

私も負けずにISOWAの理念や思いを共有して行く様に頑張ります!

Kさんには新人時代に仕事とアフター
ファイブにお世話になった思い出が
甦りました。(お父様に似ていました)
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勉強になりました (技術T)
2020-03-25 18:09:49
車のメーターパネルをはじめ、普段から目にしているはずの色々なものが、実は細かい技術やアイデアの集まりであることに驚き、とても刺激のある開発センターの見学とお打合せでした。

いただいた刺激をカタチにできるように、私も考えていきます。
ありがとうございました。
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待っててね (磯輪)
2020-03-26 19:25:50
 ISくん

ISくんが作ってくれた出会いがこうして
形になってきました。ありがとう。
リフレもISくんからの紹介だったね。
こうやって一緒に仕事ができて、うれしいです。
ロゴの意味合いは、4月1日の朝礼で発表します。
お楽しみに~!!
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機械もクールに (磯輪)
2020-03-26 19:27:27
 Tくん

我々の機械も「クール!」と言われるように
なりたいね。だって『i機』なんだから。
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