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30年くらい前に流行したCI。
この言葉、今、どれくらい通用するのでしょうか?
CIとは コーポレート・アイデンティティ の頭文字を取ったもの。
本来は「わが社はこういう会社ですよ」と社内外に宣言することです。
ただ30年前は、わが社はもちろん世の中の多くの会社で、、もっぱらビジュアル・
アイデンティティに留まり、社名をカタカナに変更したり、ロゴのデザインを変え、
それに伴って名刺、封筒、カタログなども一新するというもっぱら見た目のイメージ
チェンジに終始したものです。云わば、氷山の上です。
80周年を機に、風土改革に取り組み始め20年。
100周年を迎え、前回のCIからの30年を振り返り、マイナーチェンジに
取り組んでいます。しかし今回は、風土改革の成果としてより氷山の下を意識して
行っています。
その中で、ISOWAのロゴのマイナー・チェンジを手伝ってくれているのが
槌屋グループさんです。最近のISOWAのマシンに付いているISOWAの
ロゴを作ってくれているのが槌屋さんで、それにISOWAの理念や想いを反映
した新しいロゴを作ろうとしています。
その一環で、今日、同社の開発センターや工場を見学させてもらました。
ここでサプライズがありました。
大先輩ISOWAビトで、初期のデジタル・カッタなどの設計を担当してくれた
Kさんの息子さんが同社に勤務されていて、ご挨拶に顔を出してくれました。
「退職した後も20年くらい、OB会の旅行に参加したりして
本当にISOWAさんを楽しんでいました」
いや~、うれしいな~ くれぐれもお父様によろしくお伝えください。
新しいロゴはすでに完成していて、4月以降出荷されるマシンでデビューします。
どんなロゴになるのか、それに込めた我々ISOWAビトの想いとは?
お楽しみに!
槌屋さんのみなさん、いろんな技術とそれが形になったものを見せていただき、
勉強になりました。さらに考えていきます。ありがとうございました。
センス良い自動車のエンブレムや内装を紹介されていました。
ISOWAの機械にも応用出来たら良いな! でお取引が始まりました。
無いものを新たに生み出す打ち出の小槌
槌屋様のHPでロゴマークについての説明があります。
https://www.tsuchiya-group.co.jp/corp/corp_pro.html
営業、デザイナーの方々も実践されてい
て素晴らしいいと感じました。
私も負けずにISOWAの理念や思いを共有して行く様に頑張ります!
Kさんには新人時代に仕事とアフター
ファイブにお世話になった思い出が
甦りました。(お父様に似ていました)
いただいた刺激をカタチにできるように、私も考えていきます。
ありがとうございました。
ISくんが作ってくれた出会いがこうして
形になってきました。ありがとう。
リフレもISくんからの紹介だったね。
こうやって一緒に仕事ができて、うれしいです。
ロゴの意味合いは、4月1日の朝礼で発表します。
お楽しみに~!!
我々の機械も「クール!」と言われるように
なりたいね。だって『i機』なんだから。