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今年の年末年始は、例年にも増して、多くの大型のお仕事があり、国内だけで12件、165人が、
加えて年始早々にはブラジルでも据付があります。
とはいえ、今日で仕事納め。
来年は、
止めるを少なく 止めるを短く で 段ボール工場のキカイ損失低減に貢献する
をさらに突き詰めていきます。
その決意を表したのが冒頭の写真。
メッチャカッコいいでしょ
でもこれは氷山の上。
物事には必ず、氷山の上があれば、下もある。
この写真ひとつをとっても、大変な苦労の末の作品なんです。
どういうことかというと、
カメラマンのAくんの水面下でのこんな努力があって出来上がった超ローアングルの写真なんです。
だからカッコいいんです。
でも実は、もうひとつ水面下の話があるんです。
Aくんが工場内にうつ伏せに寝転がって撮影アングルを考えている時、彼のはるか後方でAくんの
様子をうかがっている二人組が見えますか?
撮影アングルを決めたAくん。 この後、
Aくんの後方で様子を眺めていた 組立のKくんとNくんに、
「モデルになってよ」
と頼んで撮ったのが冒頭の写真でした。
『段ボール工場のキカイ損失の低減』を胸に秘め、ISOWAをこれから出発せんとするサービス
エンジニア二人。
いざ、2023年に向け!
大変な姿勢での撮影ありがとう。
今の仕事でのやる気に満ちた様子が、撮影の
姿勢にも表れていたね。
来年のAくんの活躍を楽しみにしている!
わたしも冒頭の写真はいざ行かんとするISOWAビトの姿が表現出来た作品だと思います。(手前味噌ですが…)
2023年もよろしくお願いします!
ここまでのプロセスを一人でも多くの仲間に
少しでも理解してもらうために、Nくんは
本当に頑張ってくれた。ありがとう。
Nくんの『スピードと対話』の精神無かったら、
ここまで来ることはできなかった。
しかしやっとスタート台に立とうとする
段階に過ぎない。本当のレースはこれからです。
自分たちが本気でやろうとしていることは、
お客様のためになると固く信じて、2023年、
取り組んでいこう!
思考、議論、対話、集約、腹落ち•••
本当に多くのストーリーがありました。
いざ、2023年っ!