磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

散歩のお供の変遷

2020年08月12日 22時44分29秒 | オフ・タイム
 
こんな酷暑の中でも、雨が降らない限り、夜、散歩を続けています。
 
ただ、驚かれるかもしれませんが、こんなに猛烈な暑さでも、夜になるとなぜか
名古屋では多少風が吹くんです。
 
これまで真夏の夜に歩いて外出などしないので、気づきませんでしたが、これが
例年のことなのか、それとも今年だけの例外なのか、とにかく昼間の暑さからすると
信じられないほどです。
 
 
そうは言っても、暑い。 十分暑いことには変わりなく、熱中症アラートが出る日に
夜とはいえ、散歩などして、かえって健康に悪いんじゃないかと思わなくもないのですが、
スポーツクラブを止めたので、これが無いと 無運動 状態に陥ってしまうから、
何とか継続しようと、毎晩、気合を入れて、歩いています。
 
 
少しでも涼しく、いや暑さを抑えようと、工夫してます。
 
まずは服装。
夏、スポーツクラブで着用する、タンクトップと膝丈より短いパンツといういでたち
です。
 
それからもうひとつ。 冒頭の写真のアイスノン。
ツノ坊が「暑い、暑い!」というので、
 
 「だったらアイスノン持って歩けばいいじゃん」
 
ということで、自宅にあった冒頭の品を使い始めました。
 
しかしこれカチカチに凍っていて、そのままでは冷たくて持てないので、タオルに
くるみます。 さてこれをどうしたものか?
 
私が提案したのがこれ!
 
    
 
東京ぼん太スタイル。 私が子どもの頃、唐草模様の風呂敷包みを背負って、
 
 「夢もチボー(希望)もないよね~」
 
という名セリフでテレビの人気者だった 東京ぼん太。
 
 「東京ぼん太みたいに、タオルにくるんで、背中に背負えば」
 
と言ったけど、日本史(?)に疎いツノ坊は(笑)
 
 「東京ぼん太・・・?!」
 
とバカにしつつちゃっかり東京ぼん太ならぬ東京ぼん子スタイルで (笑)
 
その後、なぜか ツノ坊は、夜の散歩中は明るいところは歩けなくなってしまい
ました。 (笑)
 
 
しかし、しばらくして、アイスノンの表面に小さな穴が開いていて、中からジェル状の
ものがはみ出て来ることが判明して、数日後、散歩の途中、スギ薬局に立ち寄って、
新しいものを買おうとしたんです。
 
ところが同じものが見当たらず、とりあえず、
 


首に巻く、かつソフトタイプを購入しました。
 
これは、これで調子はいいんですが、もちが悪い。
30分くらいで効き目が無くなります。
 
そこでやっぱり同じようなサイズを買おうと、ネットでアイスノンを検索しましたが、
わが家のアイスノンのようにハードタイプはもう販売中止になっていました。
だからわが家のアイスノンは、骨とう品級のものなんです!!
 
さらに大きさもずっと大きく、もちは10時間と表示されていますが、重さも
1kg以上あって、散歩に持ち歩くには重すぎます・・・
 
 
そこでブランド品である白元のアイスノン以外に、適当なものはないかとあれこれ探して、
やっと見つけたのが、
 


この品。 アズワン プロシェアやわらか保冷枕ミニ。これを私用とツノ坊用に
それぞれひとつずつ購入しました。

まったく知らないメーカーですが、サイズは骨董アイスノンより若干小ぶりで、
重量は300グラムと妥当。もちは今イチですが、満足して、これを背負ったり、
手に持ったりして、夜の散歩励んでいます。 
(前が未年の私、後ろが亥年のツノ坊)
 
あ、もちろん骨董アイスノンも捨てずに、ツノ坊は骨董ブランド品と現代版の
二刀流です 
 
 

最新の画像もっと見る

コメントを投稿