磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

5本目はどうなった?

2025年01月03日 19時46分42秒 | MY FAMILY

 

年末に、一宮に住む父方のFr家の従弟から、

 

 「福岡の姉夫婦が帰省するので、よかったら遊びに来て」

 

とお誘いをもらいました。

 

一宮といえば、故・石原明先生の勉強会仲間で、カネスエ開明店でお好み焼き屋『米乃屋』を

開いてる私と同じ歳のFさん。

 

以前もそうしたように、Fさんのお好み焼きなどをお土産にすることにしました。

 

ただFさん、家内手工業的に、一人でお店を切り盛りしてるので、大量注文にめっきり

弱いんです。1月2日から営業してるっていうんで、年末に、

 

 「1月2日の12時にこれこれこれだけ作っておいてね」

 

とお願いして、昨日、受け取りに行きました。

 
 
大量注文に喜んでもらったんですが、半面、
 
 「作りたてをどうジャスト・オン・タイムに提供しようかと段取りを考え、
  頭がパンクしそう」
 
というのも、定番のお好み焼きだけじゃなく、Fさん特製のキャベツ焼、
 
 
たこ焼き。マヨネーズと塩だれという最強のコンビネーションです。


みたらし団子にたい焼き。
みたらしの甘辛い濃いめのタレが何とも言えず美味しいんです。
 
そしてデザートに あんこたっぷりのたい焼き。
 
あれこれ頼んだから、Fさんったら、私たちがお店に到着した時も、まだてんてこ舞いでした。
 
 
これらを手に、Fr家を訪ねました。
 
94歳の叔母、そして従弟のSちゃんと、小倉から帰省している私と同じ歳のYちゃんとその
ご主人のFjさん。
 
Yちゃん、Sちゃんは、私と弟の保之と、それぞれ同じ歳なので、子どものころ、いとこの
中ではいちばんよく遊んだ仲なんです。
そしてFjさんがまた楽しい。 Fjさんが発声練習のために取り組んでいる『外郎売り』の
ことを話すので、
 

 

 「私も、ボイストレーニングでやってます」
 
ツノ坊は、ツノ坊で、
 
 「歌舞伎でありますよね」
 
って言ったら、
 
 「そうですか! うれしいな~ 知ってる人がほとんどいないのに、
  二人も仲間がいて!」
 
と大感激。 そんなFjさんの姿を見てると、こっちもうれしくなりました(笑)
 
 
大ビックリしたこともありました。
94歳の叔母さんが、1パック5本入りのみたらし団子を、ひとりで4本食べるんです!
でも、それくらいFさんのところのみたらし団子はタレが最高なんです。
 
正月にふさわしい賑やかな集まりでした。
 
 
名古屋へ戻る途中、ツノ坊が、
 
 「叔母さん、5本目のみたらし団子も食べちゃったのかな~?」
 
う~ん、確かにそれ、気になるな~ (笑)
 
 
 
 

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