期待にこたえちゃった

関西地区のお客様を数軒訪問し、夜、久し振りにわが社の大阪営業所のメンバーと
大阪名物のお好み焼きを食べながら、ワイワイガヤガヤ楽しみました。

大阪の人はソースが好きなようで、ねぎ焼きも、焼うどんもソースで食べるそう
です。私がねぎ焼きを頼んで、しょう油で食べたら、ビックリしていたけど、
試しに食べてみたら、美味しいので、またまたビックリしてました。

スルメの天ぷらなる代物もあり、オーダーしましたが、油の味しかしませんでした。

そんな、こんなで、お腹がいっぱいに。
となると、最後はデザート。

このお店、デザートにソフトクリームを準備しています。
それもソフトクリーム・マシンから自分でクルクルとぐろを作れるんです。
これはおもしろい！！

しかし私がチャレンジする前から、Yくんったら、

「社長がやったら、絶対グチャグチャになるに決まってますよ」

そう言われても、私自身もそう思っているので、まったく反論できません。
ただ、ニヤニヤ笑いながら、頷くだけ。


そして、いよいよその時が！
（なんかNHKのテレビ番組みたい）

私がソフトクリーム・マシンへ向かおうとすると、Oくんが付き人としてついて
きます。旧姓Fさんも、Oくんのお目付役で同行します。

わたしも真剣にチャレンジです。

ここからはOくんが証拠として、動画風に連写してくれたもので、その様子を
ご覧に入れます。




最初は余裕しゃくしゃくでした。ところがクリームの出る勢いが
結構速くて、



驚いて、やや腰が引けてきました。そこにさらにクリームがどんどん
続いて出てきます。
オイオイ



あっという間に、クリームがカップいっぱいになり、溢れそうに。
助けてくれ～



それでもマシンは容赦無くクリームを供給し続けます。
もう堪え切れません。
クリームがカップから完全にオーバーフローし、下の受け皿にも
ソフトクリームの山ができちゃいました。

クリームの吐出を止めるにはレバーを戻さなきゃいけなかった
そうなんですが、そんなことまったく気付きませんでした。。。



どうです、水も滴るいい男ならぬ、クリームが滴るいい男！


機械メーカーの社長なのに、こんなに鈍臭い私。
でも、だからこそ社員が見るに見兼ねて助けてくれるんだと思います。

みんな、すみませんね。助けてね。


それにしてもOくんにこんなカメラマンの才能があるとは知りませんでした。
これからは、写真と言ったらOくんですね。
間違いなく、今夜のMVPでした。
素敵な連写、ありがとう！