磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

指揮者現る

2012年01月25日 20時56分05秒 | ビジネス・シーン

この前の日曜日、ツノ坊とセントラル愛知交響楽団のコンサートを聴きにいきました。

実はこのコンサート、わが社の重要仕入先であるダイドーさんが毎年主催する
チャリティー・コンサートで、今年で19回目です。

同社の山田社長が早くにお父様を亡くしたこともあって、毎回、名古屋市内の
児童施設から100人近くの子どもたちも招待しています。


その中でも一番の目玉が、クラッシックの大ファンである山田社長自らが
タクトを振って、特別指揮を執ることです。
今年は、チャイコフスキーを演奏しました。



こんな感じです。

普通、コンサートでは写真撮影は禁止です。
でも、ここに掲載した写真は、言っておきますが、違法撮影ではありませんよ。
いずれも、主催者のダイドーさんに、

 「ブログに掲載したいから」

とお願いして、送って頂いたものです。


さて、この山田社長の指揮ぶりを撮影した写真を見て、何かおかしいと
思った点はありませんか?

指揮者とオーケストラの位置関係が・・・

そうですよね、指揮者がオーケストラにお尻を向けて指揮しています。

どういうことでしょうか?


ちょうどその山田社長が、今日、わが社を訪問してくれたので、

 「社長、指揮執る時、会場の方を向いて指揮する場面も
  ありましたね。
  あれは、やっぱり写真撮影用ですか?」

と失礼ながら、ズバッと尋ねると、

 「いや~、私の顔を見たいというお客さんもいらっしゃる
  ので」

そうなんです、昨日も、指揮台の上で、ラジオ体操の様にピョンピョン
飛び跳ね、4-5回ジャンプして、合計で1回転するなんていう荒業と
いうか、荒指揮というか、を披露してくれました。

ものすごいパワーです。


年末年始も、奥様と二人でインド旅行に出掛け、デコボコ道を8時間も
マイクロバスに揺られて観光したそうです。

おそるべし体力、気力ですね。
とても私には真似できません。

お元気で、これからもタクトを振り続けて下さい。



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1 コメント

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お元気、頂戴しました。 (同席のK)
2012-01-26 10:11:54
山田社長様からみれば私など未だ洟垂れ小僧の年齢の域なのですが・・・
その「元気」「記憶力」には「とても敵いません」。
お近くへお越しの節は是非又、元気注入にお立ち寄り下さい。
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