こんなところで！

大阪のお客様Ｍ社のＩ社長を訪問し、社長室に案内されました。

応接セットのソファーに腰を下ろそうとして、ふと脇のサイドテーブルを
見ると・・・

改善コンサルタントの柿内先生の『“KZ法”工場改善』のＤＶＤが！

　　「あれ、柿内先生のＤＶＤですね！
　　　わが社にも二度訪問してもらい、指導を受けたことがあるんです。
　　　ウチも先生から紹介受け、このＤＶＤ買いました」

　　「そう！　面白そうだったから、買って、みんなで見たよ」

　　「そうですか。ウチも現場のメンバーに渡したら、みんなで見て、
　　　さっそくＫＺ法で不用品の洗い出し活動をもう２回やりました」

ちなみに、この『“KZ法”工場改善』のＤＶＤ、アマゾンで検索すると、
とても高い評価を得ているんです。

例えば、

> 従来の5S、TQC、TPM活動などとはまったく違う総合的かつ全社的な改善活動
> 「KZ法」の全貌と導入のやり方を、2時間におよぶ3社の実施映像とともに、
> わかりやすく解説

のように。

こうやって実際に親しくしている方の本や、ＤＶＤを、他の人が読んだり、
見ていると、妙にうれしくなりますよね。

数年前、東京からの出張帰りに名古屋で地下鉄に乗っていて、自分の席の目の
前に立っている人をふと見上げたら、な、な、なんと、柴田さんの『なぜ会社は
変われないのか』を読んでいるんです。

思わず、

　「これいい本でしょ？
　　私、著者の柴田さんと親しいんです」

と言いそうになりました。

もう柴田さんの本を読んでいるだけで、読んでる人まで好きになっちゃいます。

今回のＩ社長は以前から親しくさせて頂いていますが、柿内先生のご縁で、
ますますＩ社長のことが好きになりました。

「類は類を呼ぶ」とはこういうことなんでしょうね。