ドバイの休日・エピソード編

この写真、何だとおもいます？
ま、話を聞いて下さい。

ドバイへのフライトを待つため、関空のＪＡＬのラウンジで休んでいると、
ラウンジ内でアナウンスが流れました。

　「エミレーツ航空でドバイへご出発のイソワヒデユキ様、
　　いらっしゃいましたらお近くの係員にお知らせ下さい」

ありゃりゃ、会社から急ぎの電話かなと思いつつ、カウンターに出向くと、

　「イソワ様、ビジネスクラスが満席ですので、ファースト
　　クラスにアップグレードさせて頂きます」

おお、やった！　ラッキー　３回目のファーストクラスだ


そして搭乗時間になり、ファーストクラス専用の入り口から機内へ入ると、



何ときらびやかな　まるでゴールドスークです。


最初から飲み物が席の脇に勢揃い。

　　　　　　　　


その手前には・・・

　　　　　　　　

これテレビじゃないですよ。テレビや照明、イスのリクライニングやらフル
フラット、はたまたマッサージ機能、そして自席のドアの開閉（そうなんです、
自分の席に専用のドアが付いていて、開閉できるんです）などの操作ができる
タッチパネルなんです。

で、本物のテレビはというと、



まるでホテルのティータイムのようなケーキとお茶の向こうに鎮座まします。
３０型くらいでしょうか。

いかにもおのぼりさんと見られるのも構わず、写真を取りまくっていたら、
スチュアーデスさんが、

　「お取りしましょうか？」

で、お言葉に甘えて、

　　　　　　　　

残念ながら夜のフライトなので、食事もほとんど辞退して、眠ったので、
楽しむ時間があまりありませんでした。


もうひとつ残念だったのは、帰路はアップグレードされなかったことです。
ま、そりゃ贅沢か　


もう一日続きます。