録画して見てるＮＨＫの朝の連ドラ『梅ちゃん先生』で、今週こんな
シーンがありました。
見てる方には分かるでしょうが、見てない方のためにこの場面を解説
します。
主人公梅子の夫の実家は『安岡製作所』という下町の鉄工所です。
そこに初めてユニフォーム、つまりみんなお揃いの作業着が届いた
場面でした。昭和３０年ごろの設定です。ちょうど私が生まれた頃です。
一人ひとりが、胸に『安岡製作所』という刺繍の入った作業着に袖を
通して、お互いの姿を見合い、褒め合っていました。
胸のネームをとても誇らしげに。
その場面を見て、何となく想像してしまいました。
「あ～、きっとＩＳＯＷＡでも最初にユニフォームを
導入した時、こんな風だったんだろうな～」
今では当たり前のユニフォームで、私も含めて、誰も受け取っても、
感激などありませんが、初めて採用した頃は、きっと大歓声に迎えられ
たんでしょう。
そういう小さなことへの感謝、感激が、今のＩＳＯＷＡの出発点であり、
日本経済を支える中小企業の原点なんですよ。
東北から、大企業でもない、町工場へ集団就職した光男くんは、
今のＩＳＯＷＡを作ってくれたＩＳＯＷＡビトの先達の分身です。
ガンバレ、光男くん。この先も応援してるよ。
私は岐阜の関市というところで部品加工業をやらせていただいているのですが、私のいる会社の近くにナベヤバイテック会社という会社があります。その会社の作業着はお揃いのトレーナー（色は５色あります）が支給されます。それと同じようなことをしているのがマツバラという会社でそこはホンダをまねて白い作業着を支給するそうです。
両社とも鋳物を吹いたり加工している会社で本来なら加工者は作業服がすぐに汚れてしまうと思うのですが見ていると両社ともみんな作業着はいつもきれいにしています。作業着が汚くならないように会社も改善をし作業者もおのずと常に身ぎれいにするような習慣がついて生活態度もよくなっていくようです。
みんな揃いの作業服にするのはそんな効果もあるようです。
うちの会社はというと、、まだまだだめなのですが。
ではこれにて。
はじめまして。シマダさん経由でようこそです。
よければわが社にも遊びに来て下さい。
ナベヤバイテックさんは有名ですね。
我々も、どこかのものマネでなく、ＩＳＯＷＡらしく、
ＩＳＯＷＡらしい会社をつくりたいと思っています。
マツバラさんは、名古屋で桃の花という中国料理店も
経営している会社ではありませんか。あるところで紹介
されて時々利用していますが・・・
ありがとうございました。
いつもお世話になります。
ワタシのところ、まだお揃い作業服がありません。
夏も終わりがけですが、青いポロシャツを作業服にしたいと思っています。
あれ、でも青いポロシャツはどこかと同じでしょうか。。。（笑
そのうちＩＳＯＷＡさんのところにいろいろ見に行こうと思っていますのでその際にはよろしくお願いします。
＞シマダさん
青いポロシャツですかぁ、、どこと一緒なんだろう(笑)。
うちも一応機械場と事務で別々ですがある程度統一しているものの、統一しているようには見えないしなぁ。
経由地役、ありがとうございます 笑
ユニフォームについてひとつ提案です。
社員のみなさんに
「ユニフォーム欲しい？」
って聞いてみてはどうですか？
もし「欲しい」っていうなら、例えば最低限の
シマダさんの条件（予算とか色とか）だけ示して
後は社員さんに選んでもらうのです。
それだけでも初めてのユニフォームに対する
想い、愛着が違ってくると思うんですが、どうでしょう？
ぜひシマダさんと一緒にどうぞ。
毎月、見学会もやってますので、その時でもいいですよ。
マツバラさんのことは紹介者に確認してみます。