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昨日の名古屋場所がハネた後、acbさんがわが家に泊まりに来てくれました。
去年の7月にはツノ坊と二人で駒ヶ根を訪問して、acbさんに終日駒ヶ根を案内
してもらったりしてるので、
「今回の名古屋場所時はぜひわが家へ」
とお誘いして、実現しました。
名古屋場所、その後の泡オフの興奮が冷めやらぬかのacbさん、わが家に到着しても、
バリバリ全開でした。
お酒を飲まない我々二人。ではどうやってオフ会をやるのかといえば、ホームメイドの
紅茶ケーキ、フルーツケーキを食べながらのケーキ・オフです。
それにしてもacbさん、熱いね。マシンガン・トークは健在です。
実に熱心。私が話していると、ノートにメモまで取る始末。驚きました。
途中、両者入浴タイムがありましたが、acbさん、一刻も早くオフサイトを再開したい
のか、入ったと思ったら、即出てきちゃう。経営のスピード同様、お風呂にはいるのも
スピードです。
9時半からスタートしたこのケーキ・オフ。結局深夜2時近くまで続きました。
そして一夜明けて、7時半ごろ起き出してみると、acbさん、すでに全開。6時前から
起きて、布団は畳んである、カーテンも全開、机に向かってノートを出して、昨夜と
いうか、早朝のケーキ・オフの会話を思い起こして、さらに考えを発展させていました。
やるね、acbさん。
朝食を済ませ、「せっかくなら松下さんの松屋コーヒーさんのお店に行こうか」という
ことに。
お店に電話してみると、松下さんは不在で、
「探して、電話させます」
その後、すぐに松下さんから折り返し電話が入りました。
「これからacbさんとお店に行こうと思うんですが」
と伝えましたが、どうもまだ起きたばかりの様子で、そのまま電話を切りました。
するとacbさん、
「私だったら、絶対、
『行くから、お店に来てよ』
って言うけどな~」
それからツノ坊も一緒に、大須のお店に出掛けて、acbさんとツノ坊はコーヒー、私は
紅茶と、それぞれ朝食を済ましているのに、モーニングも。
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三人であれこれ話していると、どうでしょう
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松下さんが大慌てでやって来ました。
そこで、私、acbさんに向かって、
「どう、プッシュしなくても、ちゃんと松下さん来るでしょ」
「そうか、内発的動機か~」
「これ、二人のマネジメント・スタイルの違いそのものだね」
その後は三人プラス、ツノ坊でまたまたコーヒー・オフサイト。
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ここでは、松下さんとacbさんの熱いコーヒー談義。
コーヒーの濃さって地域によって異なるってこと知ってました。
日本中で名古屋が一番濃くって、名古屋を中心に同心円的に、名古屋から離れるにつれ、
薄くなっていくんだそうです。
その中で、松屋コーヒーさんの知られざるこだわりを知ることができました。
それは、コーヒーの種類に応じて、フレッシュ(コーヒー用のクリーム)を2種類使い
分けているそうです。こんな心配りしているお店、みなさん、聞いたことあります?
ここまでこだわっている松屋コーヒーさん。ISOWAオリジナルブレンドコーヒーの
生みの親でもある松屋コーヒーさん。みんな、大須へ行ったら、ぜひ立ち寄ってね。
みんなで応援しよう
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いやー! スッキリ!ですよ。
どうなるのかは別にして 迷いっていうのがなくなっちゃいました。
(今だけかもしれませんが)
これも 延々とオフサイトにお付き合いしていただいた賜物ですよ
ありがとうございます。
松下さん さすが走ってきた感じでしたね。
あんなに素敵なこだわりのコーヒー
入れ方にも工夫があるし・・・
フレッシュの乳脂肪にまでこだわるって・・・他では聞いたことがありませんよ。
コーヒー好きの私としては あのうんちく
まだまだ聞きたかったなぁ・・・
お店作りのコンセプトが違うとはいいながら・・・年間いくらの機会損失なのか計算したくなっちゃいました(笑)
じゃあ、濃い中部に住む我々は、一番お得ですねっ!
ちなみにうちの会社で、夜に近づく程、女性が入れてくれる珈琲が濃くなっていくのは、あまり知られていません。
ケーキ・オフ価値ありましたね。
お互いいろいろ話し合って、より良い会社を作って
いきましょうね。
松屋コーヒー本店さんにもいい会社になって欲しい
ですよね。
私も驚きました。
やっぱり名古屋人は味噌同様、濃い目が好きなんで
しょうか?
241さんの会社のコーヒーの濃さの変化は、社員の
生産性向上策なんですか?
こんばんは!
土日となにかと世話しない日を過ごしていました!!
今日のこの時間でお邪魔しましたがそのような展開になっていたんですね(∩.∩)
acbさんらしい行動の早さ!!
なんな分かるような気がします(∩.∩)
コーヒーの濃さについてのことは初めて聞きました。
静岡市からすると名古屋の標準のコーヒーは濃いと言うことなんでしょうね?
残念でした。
また次回お誘いするので、ぜひ!
acbさんの行動力には、本当に脱帽ですね。
見習うべき点がたくさんあります。
たまには濃い名古屋のコーヒーも松屋さんで一緒に
味わいましょう!