磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

「気が触れた?」

2021年12月25日 20時23分32秒 | オフ・タイム

 

昨日深夜、目が覚めました。

気づいたら、ものすごい寝汗をかいていました。洗面所にタオルを取りに行って、体を

拭いていて、

 

 「あれッ!」

 

ベッドの下から青白い光がゆっくりとした間隔で点滅しています。

 

びっくりしたけど、隣でツノ坊が寝ているので、電気を点けるわけにもいきません。

そこで、暗闇の中、床に這いつくばってベッドの下に手を伸ばしました。

でも、何も手に触れません。 光ってるのに、何も無い。 

で、さらに手を伸ばしてみるけど、それでも何もない・・・ ちょっとゾッとしました 

 
そこで点滅に合わせてスマホのシャッターを押すけど、小さな光のせいか、何も写りません。
何度かやってたら、シャッター音でツノ坊が目を覚ましちゃって、暗闇の中で、
 
 「どうしたの!? 大丈夫?」
 
 「大丈夫だよ」
 
 「夜中に、真っ暗な中、シャッター音がするから、気でも触れたかと
  心配しちゃった」
 
 「心配しなくてもいいよ」
 
あれこれ説明してると、長くなって、ツノ坊が寝られなくなってはいけないので、
これ以上の説明はしませんでした。
 
 
そこから今度は、フラッシュをたいて撮影してみると・・・




おお、確かにかなり奥に何やら青白い光を点滅させている物体を発見 
 
 
そこにめがけて、さらに手を伸ばして、引っ張り出してみると、
 


わが家の床拭きロボット掃除機ブラーバちゃんでした。
昼間、掃除させておいたのが、完了したのか、充電がきれたのか、ベッドの下で停止し、
終了のサインを点滅させていたんです。
 
普段はとても働き者で、ツノ坊の家事を毎日手伝ってくれるけど、昨夜ばかりはブラーバ
ちゃんのおかげで、狂人扱いされるところでした。   ヤレヤレ
 
 
 

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