磯輪日記

世界の段ボールビトを幸せに!
自分と自分の愛する家族の幸せのために働ける
世界一社風のいい会社を目指しています。

『ブログ道』

2006年01月25日 21時53分15秒 | こんな本読みました

私のブログのお師匠であるサンロフトの松田社長が、

 「先日久米信行さんという方の講演を聞いたのですがすごく
  よかったです。その久米さんが「ブログ道」という本を
  出版しましたので、磯輪社長さんにも1冊、贈呈させていた
  だきました。」

とこの本をプレゼントしてくれました。

本の概要は、以下の出版社/著者からの内容紹介を参照して下さい。

▼好評「メール道」に続く第二弾。
▼現在、60万人が利用しているという「ブログ」「ウェブログ」。
 人はいったいなぜハマルのか?その魅力と効用について稀代の
 ネットワーカーが懇切丁寧に解説。単なるハウツウ書ではなく、
 読者をひきつけるコツから書く際の心がまえまで「作法」中心に
 展開していく。
▼1対1の通信が前提の「メール」に比べ、不特定多数の相手が
 対象の「ブログ」ではより高度な「作法」が要求される。まさに
 時代の要請に応える一冊である。

出版社からのコメント
 もう始めてる人も始めたい人も、これを読めばバッチリ! 
 ブログを100%活用するためのエッセンスが満載です。


私が特に気に入った言葉を紹介しますね。

 「ブログ道を毎日歩むことは、単にインターネットに日記を書き
  込むことではありません。たとえ一日10分であっても、ブログを
  通じて『自分を見つめ直す時間』を持つことに意義があるの
  です。」

 「毎日、ブログに書きたいことを探すことは、あたりまえの日常の
  中から感動を見つけ味わうことにつながります。」

 「さらには、ブログに書くことを探し求めて新しい行動を起こす
  ことにもつながるでしょう。」

 「ブログは人なり。・・・その根底に流れる人生観まで感じ取る
  ことがあるのです。」

 「ブログ道を歩むことは、人生と同時進行で『私の履歴書』を
  完成させていくことでもあります。」

 「社長ブログは、その企業の顔であり、ブランド価値を体現する
  メディアです。社長のメッセージが、顧客に届けばトップセー
  ルスに、社員に届けば理念伝道と研修に、株主に届けば投資家
  向け情報に、社会に届けば企業広報にもなるのです。ブログを
  活かして一騎当千の活躍をしつつ、関係する縁者の心を一つに
  する新しいリーダーが生まれるでしょう。」


この本を読んで、これまで以上に『ブログ道』に励もうと思うように
なりました。

すてきな本をプレゼントしてくれた松田さん、本当にありがとう
ございました。



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お帰りなさい (磯輪)
2006-01-29 10:17:27
 松田さん



大連楽しかったようですね。

私が大連に行ったのは、もう10年以上前でしたが、なかなか旅情をそそられる街でした。



大連でもブログ道広めたようで、さすがですね。



テクニック的にもひとつ教えられた点もあり、

参考になりました。

ブログも「道」ってところがすごいですよね。



本当にありがとうございました。
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ブログ精神論 (サンロフト 松田)
2006-01-28 08:15:14
「ブログ道」を読んでいただきどうもありがとうございます。この本には心に響く言葉がちりばめられていますね。ぼくも勉強になりました。



ブログを紹介するとき「簡単ですから」って言ってしまうのですが、確かに「ハウ・ツー」的には簡単なのですが、精神や作法をきちんと理解してブログを運営していきたいものですね。



これからも一緒に「ブログ道」を歩んでいきましょうね~。どうぞよろしくお願いいたします。
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