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広島県福山市の鞆の浦という湊町。
去年、『多島美』をテーマにした岡山への旅行を計画した時、広島も候補に挙がっていて、
あれこれ調査した町です。
大学時代、東京の小平にあった『晴和荘』という下宿で4年間暮らしました。
学生6人の下宿には、全国からいろんな学生が来ていました。
その中でも、岐阜と広島という2大派閥がありました。
広島と言っても、広島市ではなく、福山市。 福山って聞くと、いつも大学の下宿を思い出します。
優秀な先輩、後輩が多く、同じ時期に、三菱UFJ信託銀行の頭取や専務を輩出したこともありま
した。
先日、こんな記事を目にしました。
「福山市長!?」 福山市長も実は下宿の後輩なんです。
大学を卒業して、大蔵省に入り、退官後、故郷の福山で市長になった枝廣君。
記事の写真とはずい分違うけど・・・ と思ったら、パロディーでした。
残念ながら、この映画を見る機会はありませんが、相当ドタバタの映画のようです。
さて、本物の枝廣市長はどうなんでしょう? 7年前に市長選に立候補した頃、何十年ぶりかで
電話で話したのが最後ですが、その後もきっと頑張ってるんでしょうね。
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